のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

カジノの怖いところ ~ 賭場に行けば、 知らぬ間に このおっさんと似た性格になるだろう

2016年12月04日 09時11分49秒 | 病気

保養地が

あるのはいい。

そこにパチンコ屋が

一軒か

二軒あっても苦しくない。

しかし、

そこにカジノがあればどうだろう。

「Give me money. 昼飯、食ってません。お金頂戴」と

旅先で言われたら、げんなりだよ。

同情してお金やったら、

賭場で

「家でも土地でも持って帰らんかい、左翼め」

と喚き散らかした挙句、

翌日、首吊ってたらどうする?

そんな保養地、

さすがのフーテンの寅さんも

反対するだろう。

白川勝彦氏が

「今回、カジノ法案の成立に前のめりになっている国会議員は、リゾートの本質を勉強したことがあるのだろうか。」

と問いかけておられる。

何を知っていなければならないか。

それは、

――カジノとは、所詮“博打場”のことである。健全な博打場なんていうものは、この世に無い。バカラやブラックジャックやルーレットで、多くの人たちが身ぐるみ裸にされる。私は、そういう人たちを嫌というほど見てきた。パチンコやマージャンとは、次元が違うのだ。小さくやれば良いじゃないかという人がいるかもしれないが、そうできないのが、カジノの独特の雰囲気なのだ。—―

ということだ。

☆ 記事URL:http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1822

これ、とても洞察力に富んだ指摘だと思うな。

賭場に行けば、

知らぬ間に

安倍マリオに似た性格になるってことだ。

すなわち、

ギャンブル依存症となって、

脳に障害が起きる。

ある人は、

「一度、タクワンになった大根は、もう元の大根には戻れない」

と表現する。

どう戻らないのか、

メカニズムをNHKクローズアップ現代が

「“ギャンブル依存症” 明らかになる病の実態」(2014年11月17日放送)

というテーマで解説していた。

ゲストに招かれていた

田辺等さん(北海道立精神保健福祉センター所長)によると、

次のような変化が脳に生じる。

――ギャンブルで勝った体験が、強烈に脳の記憶に刻印されてしまうんですね。
そのために、繰り返しその刺激を求めていくと。
ギャンブルで勝った時の体験がイメージされて、それが強烈な欲求になってくると。
結果として、ほかの娯楽や、ほかのゲームでの快感というものがあまり感じられなくなって、そういうギャンブルに特異的に反応するような、脳の機能変化が起きてくるんですね。—―

ということだ。

☆ 記事URL:http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3582/1.html

どんな人がこの病気になるかと言えば、

普通の人だ。

安倍マリオのような

見たところ、

平凡そのものような人物がなるのだ。

あゝ、無残!


写真は、ギャンブル脳ができあがった、鉄砲玉・安倍氏が周りを睥睨しながら歩いているところ。

ちなみに、

石井紘基氏は、

年金資金を株の購入という博打の元手に

しようとした

政・財・官の癒着の構造を告発しようとしたから

暗殺されたとされている

(Yasu‏@noosa_noosa さんのツイート〔7:03 - 2016年12月4日 〕参照)。









安倍も病気なら、

支持者も病んでいる。

もし、

安倍支持を貫き、

熱狂に我を忘れようとしているなら要注意だ。

遠からず

安倍マリオ並みの

大ウソつきになることだろう。

そしてウソを守るため、

人をも平気で殺めるようになる。


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