「軽薄なジャーナリスト 」。この曲、菊川怜さんにお勧めする。あなたのことを歌っているよ。

外教
‏@yuantianlaoshi さんのツイート。

――この詐欺師みたいなスッカスカの語り口に説得力を感じる人が世の中には案外多いらしい。コメント欄がアレなことになってる。〔2:31 - 2016年6月6日 〕――

添付されてあったのは、

こちらの動画。



この動画を見て

感じたのは、

菊川怜というニュースキャスター（？）は、

本気で

沖縄の米兵への暴力に

怒っているように見えないということ。

「戦争をやめたらいい」

という提案をして、

米兵の暴力の背後にある構造的な差別を見ようとしないのが

その証拠だ。

これでは橋下にまともな反論など、

できようはずがない。

そんなこと、

菊川もテレビ局もわかっていたのではないか。

なのに、

橋下の議論の相手をさせるとはどういう魂胆か。

それこそ

テレビ局が提供する

商売女のサービスと何も変わらない。

魂の売却だ。

視聴者は、

そこを見抜かないと、

逆に、

菊川の

浅ましさに弄ばれる。

すなわち、

咬ませ犬を演じている

彼女の偽善を

つかみ取ることができない。

彼女は、

言うならば、

テレビ局との共犯者だ。

橋下某の

「米兵に商売女をあてがえ」

という主張の

生産性、説得性をでっちあげようとしているのだ。