竹田 恒泰が果たしている、皇室に対する嫌悪感の醸成という役割

Kawase Takaya‏ @t_kawaseさんのツイート。

――旧宮家の復活云々という話題が最後に出ていたが、竹田某のおかげで旧宮家に対する警戒心がこちらに生じてしまっているので、彼のような存在がますます「皇族のサステナビリティ」を危うくさせているよな（笑）〔22:28 - 2017年4月29日 〕—―

恒泰がテレビに出てきた頃、

考えたのは、

（この品のない、卑しい男がなぜ、大学で先生をしているんだろう）

ということだった。

答として思い浮かぶのは一つだ。

それは、

天皇にに対する共同幻想の残存。

他面、彼のもたらす

皇室への嫌悪感は半端ではない。

僕などは、

このアホを見るまでは、

明治天皇に対していい印象を持っていた。

それが今や

とても杜撰なものになった。

明治天皇のイメージが彼と被り、

下品な野郎だったに違いないと思うようになった。

竹田恒泰が与り知らないこちらの内心の出来事ではある。

でも、この感覚、多分に国民が

持っているのではないかな。

父親の竹田恆和が

オリンピックを招致したことも

天皇制残置への

大きなマイナス要素になるだろう。

人間として

（こいつらクズや）

と思ってしまうというわけだ。

男系天皇にこだわれば、

この連中が宮家として復活することに

大きな憤りと不安を感じる。

ネトウヨ的な言動が異様に目立つ

この兄ちゃんに国民統合の象徴としての役割など果たせるか！

と思うわけだな。