のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

戦場での差別を生む集団的自衛権

2014年05月23日 07時19分50秒 | 安倍某とそのお友達
平和への道@彡トシピコ彡@toshipiko1さんのツイートです。

――ベトナム戦争の時、アメリカは、米軍の前に韓国兵士を並べて、ベトナムと戦った。弾除け扱いされた韓国兵士はバタバタと死んでいった。対等ではない地位協定を見てもわかるように、戦場でも差別が起きる。集団的自衛権はいけない。〔7:04 - 2014年5月23日 〕――

日本の軍国お宅が、

「米国の若者が血を流す。日本の若者は、流さなくていいのか」

と問いかける。

しかし、いざ戦場に派遣するとなった場合、

日本から送り出される兵士は、

米国から見て、所詮、使い捨ての傭兵だ。

せいぜい弾除けにされるのが関の山。

「それじゃ不公平だ」

と言ったところで始まらない。

米国の若者は、

1%の富裕層を利しつつ、

祖国の国益に殉ずる。

そこを見て、

日本のエアー右翼たちは、

米国に対して

隷属してしまっている現実を見ず、

「お前は、血を流さなくていいのか」

などと恫喝まがいのこと言って、

若者に軍国化を迫る。

1%の富裕層を利するという点は、

米国と同じかもしれないが、

結局、そうやって日本人でありながら、

日本の国益を損ずる人間を大量生産しようとしている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿