のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

持ちつ、持たれつな政権とメディア。高市の「電波停止」によって、特に緊張関係に陥ったわけではない

2016年05月01日 05時35分35秒 | 安倍某とそのお友達
otenkimame@osiete_tukachanさんのツイート。

――【電波停止】をちらつかせ脅す政権と
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=312211&g=132108 …
脅されなくても「自主規制」するマスコミのサル芝居〔21:37 - 2016年4月30日〕――



このツイートの優れたところは、

「電波停止」の

脅しがある前から、

政権批判になるような報道はメディアが自粛してきた

ことをきちんと指摘したことだ。

マスコミからすれば、

高市発言こそ、

“沈黙”を正当化する

メディアの免罪符だ。

他方、

メディアから生贄を差し出させることで、

政権として

強面(こわもて)の顔ができた。

これによって、

チンピラ、ごろつきに支援を受けているものとして、

仲間内に示しがついた。

たとえば、

いかに高市発言が茶番だったかは、

次の田原総一郎の

MCぶりを見れば一目瞭然だ。

Yasu@noosa_noosaさんがこんなツイート。

――昨夜の朝生で、荻原博子さんが英国のサッチャーが導入した「新自由主義」について語り出すと、田原総一朗が怒声で話を遮り、三浦瑠璃に話を振り、三浦は何時も通りに論旨をずらす。田原の人選全て竹中の意向通り。田原は御用MCに成り下がった#朝生〔16:52 - 2016年4月30日〕――

「田原は御用MCに成り下がった」

とはあるけれど、

実は、

まだ「成り上がったことがない」のが

本当の問題だ。


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