#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年7月19日
後藤謙次氏
なし崩し的なカジノ解禁法案。経済的波及効果への試算がどのくらいになるのかも明らかにしていないし、ギャンブル依存症を防ぐ法律を作ってまでやることへの説明もない。国会が劣化し、権威を喪失してしまった。
これだったら選挙が終わったら、そのまま何でも通ってしまう。 pic.twitter.com/8piEtTzoMd
国会が軽視されている。
すべては、
「美しい国」という妄想世界の実現のため、
「戦後レジームからの脱却」を
推し進めた結果だ。
つまり、
戦後、努力して築かれた民主主義のルールが拒否され、
まさに時代は、
権力者がすべてを決した昭和初期に戻った。
実際、嘘が真実と喧伝され、
国民の命は、
紙よりも軽くなり始めている。
ただ強い者に屈服しているこの時代の精神を認めて、
一体、我々は、どこに向かっているのか。
もう一度、独裁の悲劇を繰り返して、
また敗戦したいのか。
9月臨時国会では漁業権と取り上げが押しつけして
くるでしょう。
くるでしょう。