のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本が今なぜ、改憲を考えるべきではないか

2017年10月25日 13時32分38秒 | 憲法解釈論
一言で言って、

日本は、

いま米国の占領下にあるからだ。

改憲論者が主張する

「日本国憲法は、他国の占領下に成立したものであったから」

という論理は、

今の時代にこそ当てはまる。

戦後は、

世界が注視ていた。

その結果、

公平性が保たれた。

今は、

米国の顔色ばっかり窺っている

政権が

憲法を変えようとしている。

占領の悪影響を考えるべきは、

戦後より、

今の時代だ。

平川克美‏ @hirakawamaruさんが

こんなツイート。

――対米従属を70年以上も続けてきたわけで、戦後の日本人は独立国家というものをイメージできないくなっている。憲法改正以前に、独立国家には何が必要で何があってはならないかを考えるべきですね。そうでないと、対米従属のための自主憲法というおかしなことに。〔13:12 - 2017年10月25日 〕――

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