のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

セクハラ被害について、女性記者には職業柄、名乗りをあげられない事情がある

2018年04月17日 11時05分42秒 | 官僚
木村結@yuiyuiyui11さんのツイート。

――#報ステ
上谷さくら弁護士
元毎日記者
暗黙の圧力がある

(名乗り出たら)
情報源の秘匿が守られるのか、取材相手が不安になる可能性があって
誰も信用して話してくれなくなる
女性記者は具体的に名乗りをあげるのは難しい
記者生命と引き換えになる恐れがある〔22:50 - 2018年4月16日 〕――








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2 コメント

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政権ぐるみのセクハラだ (読者の一人)
2018-04-18 18:54:11
財務省官房長名による、セクハラを受けた女性記者が

名乗り出て調査に協力するよう求める財務省の対応声

明は、国家機関の公式的なものである。調査の内実

は被害女性に対する恫喝であり、職場からのパージに

該当する。安倍の『女性が輝く・活躍社会』なんて嘘パ

チだ。

内閣で事務次官人事を押え、政権自体がセクハラ

政権である。
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構造的な問題が潜んでいる! (mobile)
2018-05-16 12:40:01
先日、朝の番組で松本人志が『(次官の)セクハラ:6, (テレ朝の)パワハラ:3, (女性記者の)ハニトラ:1ってトコじゃないンですか?』と分析していました。
なかなかに鋭い指摘だと思いました。
私はこのような1対1の食事による取材が常態化している点がイケナイのだと思います。
マスコミは『取材です。接待ぢゃありません』と言うでしょうが、例えば警察官が接待を受けて取締り情報を漏らしたら大問題なワケでしょう?同じ国家公務員でも官僚なら許されるンですか?
このマスコミとの馴れ合い、それに官僚の感覚が麻痺していることの方が、セクハラよりもずっと重大な問題だと思うのですが、当然のようにマスコミからそういう報道は一切行われません。
再発防止は簡単です。
『マスコミから飲食を伴う取材を受けた官僚は戒告処分とする』という内規を各省庁が定めるダケでいいのです!
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