のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

絶滅が危惧されるウナギがスーパーで売られまくっていることと、現今の国家存亡の危機に際し、為政者がへらへら笑っていること。この二つに共通してあるのは、刹那的な日本人像

2018年07月23日 08時46分14秒 | 日本文化論
kikyou@陸自配備NO!@otokanaariaさんのツイート。

――今のウナギでの「どうせ絶滅するなら食べ尽くそう」という発想と日本における「国が崩壊する前に利権をむさぼろう」という現状は同じだとおもう〔10:50 - 2018年7月21日 〕――


同感だな。

祖国を失くすことがどんなに悲惨なことか、

日本人は、

想像力の翼を広げて真剣に考えるべきだ。

1990年代、

ソ連が崩壊して

左翼が踏ん張りどころをなくしてしまったがために

このように右翼も疲弊した。

左翼を駆逐すれば、

右翼が強くなると思っている人が

たくさんいると思う。

しかし、事実は、

逆だ。

左翼が疲弊しているから右翼も疲弊する。

いま世界は、

極右の嵐が吹き荒れているように言う人がいるけど、

事実は違う。

本物の右翼が瀕死状態だから、

新自由主義という偽右翼が闊歩しているのに過ぎない。

そして今、

その新自由主義者たちは、

日本を切り売りすることで必死になっている。

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