宋 文洲@sohbunshuさんのツイート。
――竹田会長は明らかに嘘付き↓
自らサインした契約相手について
「(タン氏に)会ったことはないし、会社も知らない」
しかし、事務局長の樋口さんは
「それはない。竹田さんがご存じないということはあり得ない」〔15:21 - 2016年5月23日〕――
そう言えば、
この間は、
もうすでに潰れてしまった会社が相手なのに
「守秘義務」を持ち出して
契約内容につき、
だんまりを決め込んでいたな
(拙稿「東京五輪招致の立役者JOC会長・竹田恒和の不誠実な素顔」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/32ab2e20d063f655e10cdf5849b42cc1)。
このおっさん、
JOC内部でどんな位置にいたのだろう。
ただの名誉職と思っていたら、
そうではないらしい。
電通から見れば、ただの鉄砲玉だったにしろ、
悪事が露見してしまった今、
潔く縛につくべきだ。
〔資料〕
「竹田恒和・JOC会長、コンサルに2.3億円を決済 調査チーム立ち上げへ【東京招致疑惑】」
The Huffington Post (2016年05月23日 14時06分 JST )
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/23/takeda-tsunekazu-joc_n_10101464.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
2020年東京オリンピック・パラリンピック招致時に、東京側からシンガポールのコンサルタントに支払ったとされる200万ユーロ(約2億3000万円)は、招致委の理事長だった竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長がサインしていた。
竹田氏は共同通信の取材に対し、以下のように事実関係を認めた。
「招致委のルールにのっとって組織的に処理されている。事務局が(契約内容を)精査し、最終的に(自分が)サインした」
朝日新聞デジタルによると、竹田氏は2013年7月、シンガポールのコンサルタント「ブラック・タイディングス」社と結んだ約9500万円の契約書にサインした。
「一定金額以内は事務局、それ以上は理事長などの規定がある。それに沿って契約した。これから調査チームが明らかにするだろう」
竹田氏は、イギリスのガーディアン紙が疑惑を報じた13日の時点では、共同通信など報道各社の取材に、以下のように述べていた。
「(タン氏に)会ったことはないし、会社も知らない」
これに対し、事務局長だった樋口修資・明星大教授は17日、以下のように反論していた。
「それはない。竹田さんがご存じないということはあり得ない」
ブラック・タイディングス社について、JOCは、大手広告会社の電通を通じて、「十分業務ができ、実績がある」との回答を得たため、契約したとしていたが、電通はFNNに対し「これまで、ビジネス上のつきあいはない。こういう人なんじゃないでしょうかと知る範囲で伝えた」としている。
朝日新聞デジタルによると、JOCは23日にも、弁護士をトップとした調査チームを立ち上げ、支払いの違法性について調べる。
――竹田会長は明らかに嘘付き↓
自らサインした契約相手について
「(タン氏に)会ったことはないし、会社も知らない」
しかし、事務局長の樋口さんは
「それはない。竹田さんがご存じないということはあり得ない」〔15:21 - 2016年5月23日〕――
そう言えば、
この間は、
もうすでに潰れてしまった会社が相手なのに
「守秘義務」を持ち出して
契約内容につき、
だんまりを決め込んでいたな
(拙稿「東京五輪招致の立役者JOC会長・竹田恒和の不誠実な素顔」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/32ab2e20d063f655e10cdf5849b42cc1)。
このおっさん、
JOC内部でどんな位置にいたのだろう。
ただの名誉職と思っていたら、
そうではないらしい。
電通から見れば、ただの鉄砲玉だったにしろ、
悪事が露見してしまった今、
潔く縛につくべきだ。
〔資料〕
「竹田恒和・JOC会長、コンサルに2.3億円を決済 調査チーム立ち上げへ【東京招致疑惑】」
The Huffington Post (2016年05月23日 14時06分 JST )
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/23/takeda-tsunekazu-joc_n_10101464.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
2020年東京オリンピック・パラリンピック招致時に、東京側からシンガポールのコンサルタントに支払ったとされる200万ユーロ(約2億3000万円)は、招致委の理事長だった竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長がサインしていた。
竹田氏は共同通信の取材に対し、以下のように事実関係を認めた。
「招致委のルールにのっとって組織的に処理されている。事務局が(契約内容を)精査し、最終的に(自分が)サインした」
朝日新聞デジタルによると、竹田氏は2013年7月、シンガポールのコンサルタント「ブラック・タイディングス」社と結んだ約9500万円の契約書にサインした。
「一定金額以内は事務局、それ以上は理事長などの規定がある。それに沿って契約した。これから調査チームが明らかにするだろう」
竹田氏は、イギリスのガーディアン紙が疑惑を報じた13日の時点では、共同通信など報道各社の取材に、以下のように述べていた。
「(タン氏に)会ったことはないし、会社も知らない」
これに対し、事務局長だった樋口修資・明星大教授は17日、以下のように反論していた。
「それはない。竹田さんがご存じないということはあり得ない」
ブラック・タイディングス社について、JOCは、大手広告会社の電通を通じて、「十分業務ができ、実績がある」との回答を得たため、契約したとしていたが、電通はFNNに対し「これまで、ビジネス上のつきあいはない。こういう人なんじゃないでしょうかと知る範囲で伝えた」としている。
朝日新聞デジタルによると、JOCは23日にも、弁護士をトップとした調査チームを立ち上げ、支払いの違法性について調べる。
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