のんきに介護

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安倍某は、わずか数パーセントの内閣支持率下落‟報道”に焦っているか

2014年09月01日 08時45分34秒 | マスコミ論
結論から言うと、

まったく焦っていないと思います。

選挙は所詮、

インチキだから

焦る必要がないのです。

支持率下落たって、

マスコミが

そう見せているだけの話です。

だから下がったと言っても、

わずか数%なのです。

あまりガクっと下げると

今度、上げるとき、

目立ってしようがないからです。

じゃ、下落が

見せかけだと言うのなら、

今でも支持率は高いままってことでしょうか?

違います。

下落の前に、

上昇が

そもそもの初めからないのです。

すべてこれ、でっちあげ、

こりゃこりゃ、

偽の

支持率です。

すなわち、事実に即せば、

支持率は、

安倍内閣成立時から

現在に至るまで、

ずっと地べたを這いずり回っていた政権だと

断言できるんじゃないですか。

その意味で、この内閣は、

珍しく支持率の変動がなかった

じり貧政権です。

もちろん、

銀行屋は別。

支持しているでしょう。

デパートも別かも、です。

官僚、政治家、

それに一群の軍需産業も別でしょう。

しかし、圧倒的な多数の

庶民が

安倍内閣を支持する

合理的な理由がまったくないです。

新聞社に勤務する人は、

よく分かっているはずなのです。

しかし、

おくびにも

「この政権、支持率の「シ」の芽がありません」

とは言いません。

それは、

安倍某と石破をプロレスに見立てたら

新聞が

よく売れるからです

(最悪の内閣だから、

みんなが興味を持ってるわけですね。

だからどんなにつまらん内紛でも

人の目を惹くわけです、

皮肉なことに)。

ただ、庶民の皆さん、ここで乗せられると、

また選挙のとき、

苦い思いをしなければならないですよ。

自民党という

コップの中の小競り合いに

気を取られていると、

妙な潜入見を

植えつけられるだけと思います。

たとえば、○○議員は、

入閣の実力があるとかです。

特に、

要注意なのは、

日刊ゲンダイです。

この新聞社、

悪徳の度合いで言えば、

読売や産経新聞の比ではないかもしれません

(コラムは、別ですが――)。

その証拠に、

小競り合いがとても好きです。

見ていれば、

分かると思います。

誰が内閣改造人事で引っ張り上げられるか、

裏取引がどうたらこうたら、

ずっと読者を引っ張っていくでしょう。

実際、

プロセスを見ている塩梅で、

読者は

惹きつけられてしまうのです。

その間、

米国追随的な

暗示にかけられないように

注意をして頂きたいです。

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