NY株式市場 売り注文が広がるなか取引を一時、全面停止 当局によると「サイバー攻撃ではない」

下の〔資料〕を見て分ります通り、

売りが殺到です。

そんな中、東京市場が開きました。

日経平均が３１４円安でスタートしてます

（下記〔資料－２〕参照）。

☆　株価サイトURL:http://indexes.nikkei.co.jp/nkave

また、

湯水のごとく

年金基金を投入するつもりでしょうか。

売り浴びせられることが分かっていて市場を開くのは、

結局は、

「損失が生じたら国民負担に」

という思考回路が出来上がっているからですかな。

気楽なもんです、

最終的には、

国民が安倍某を支え続けた

己の不明を後悔すりゃ済む問題であるかのように。


〔資料〕

「NY証券取引所でシステム異常　一時取引停止」

　　　TV朝日（07/09 05:56）

☆　記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000054332.html

アメリカでニューヨーク証券取引所の取引が一時、全面停止し、ユナイテッド航空のすべての便が運航停止になりました。いずれもサイバー攻撃ではないとみられています。

　8日午前、ニューヨーク証券取引所は取引を全面停止しました。上海市場の株下落を背景に売り注文が広がるなか、システムに異常が起きたためで、取引再開まで3時間半余り掛かりました。また、ユナイテッド航空もコンピューターのトラブルのため、全米のすべての便が一時、運航を停止しました。2件のトラブルについて、当局は「サイバー攻撃ではない」という見方を示しています。


〔資料－２〕

「日経平均は３１４円安でスタート、米国株安や円高進行で売り先行」

　　　niftyニュース（2015年7月9日(木)9時18分配信）

☆　記事URL:http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/sech-20150709-20150709_00022/1.htm

　９日の日経平均株価は前日比３１４円８６銭安の１万９４２２円７８銭と続落でスタート。米国株安やドル・円が１２０円台まで下落していることを嫌気し、売り優勢の展開となっている。また、上海株式市場での一部銘柄の売買停止措置が流動性枯渇の懸念を強め、投資家のポジション解消の動きに拍車をかける格好。なお、寄り前に発表された５月の機械受注（前月比）は市場予想を上回る結果となり、国内における設備投資の強さが示された。

　個別では、１５年８月期の業績予想を下方修正した創通　＜３７１１＞　や、１５年５月期の業績見通しを一転営業減益に下方修正した京進　＜４７３５＞　が売り先行の展開。６月度の既存店売上高は前年同月比２３．４％減となった日本マクドナルドホールディングス　＜２７０２＞　や、大手証券が投資判断を引き下げた資生堂　＜４９１１＞　、サイバーエージェント　＜４７５１＞　、ダイハツ工業　＜７２６２＞　、日本通信　＜９４２４＞　なども安い。

　半面、アジア地域好調で１６年２月期業績予想を上方修正した良品計画　＜７４５３＞　や、食品スーパーやコンビニが黒字化により第１四半期は大幅増収増益で着地したイオン　＜８２６７＞　が上昇。１５年１２月期の業績予想を大幅上方修正したダブル・スコープ　＜６６１９＞　や、堅調な鶏卵相場を支えに１５年８月期の純利益予想を倍増したホクリョウ　＜１３８４＞　も買われている。（編集担当：松浦直角）