ビートたけし 二匹目のドジョウを狙う？

サイト「リテラ」によると、

ビートたけしが

「最近のテレビは何もいえない」と、

テレビの自主規制を暴露し大批判したとのことだ。

☆　記事URL：http://lite-ra.com/2015/04/post-1058.html

これに関して、

宋　文洲@sohbunshu さんが

――見なきゃ、出なきゃ済む話。 〔12:11 - 2015年4月28日 〕――

と素っ気ない。

メディアの価値が著しく低下して、

テレビを見ることに

魅力を感じなくなっているということだろうな。

あえて、

ビートたけし寄りに

「暴露」の意義を挙げるなら、

国民意識のあり方として、

メディア規制に違和感を感じている者が

圧倒的多数

ということなんだろう。

ビートたけしは、

長らく芸能の世界に生きてきて、

国民の意識の向かう方向を敏感に感じ取っている

ということだろう。

「やらせ」を口実にして

NHKの

唯一と言ってもいいほどの

良心的な番組

「クローズアップ現代」が

時の権力に

迎合する人たちによって潰されようとしてしているようだが、

たけしなどに言わせれば、

愚の骨頂だろう。

今や、

自主規制による日本のメディアの空洞化は、

国内だけでなく、

世界の常識でさえある。