のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

来た~~~、安倍尊大閣下に関する名言

2017年05月22日 21時59分49秒 | 安倍某とそのお友達
風音‏ 
@kazaneimakaraさんのツイート。

――なにが安倍一強だ。どこが強い?知性も教養もない、漢字も読めず日本語の意味も知らない。憲法も知らないから憲法違反しまくり。ただ無意味なことをペラペラ喋るか悪口言うかだけ。語彙力もないから同じことしか言わない。もう、ばっかじゃないのーって日本中で言ってやりゃいいじゃん。〔0:11 - 2017年5月20日 〕—―

安倍一強伝説は、

メディアが作った幻想と言っていい。

なのに今、その伝説に乗せられたおバカさんが、

憲法改正を掲げることに対する野党の「立憲主義に反する」との批判について、

こんなことを言うようになった。

「まったく理解できない。私は内閣総理大臣であると同時に自民党総裁だ。第1党のリーダーとして、国民に訴え、議論を深めていく、促進していく責任がある」(下記〔資料〕参照)。

そんな責任はないし、権限もない。

どうしても改憲につき指導権を発揮したければ、

総理の座を手放せば済む問題なのだ。

なぜ、そうしないのか――。

権力の座にしがみつく方が理解困難だ。



〔資料〕

「自民の憲法改正原案『年内にまとめる』 安倍首相が明言」

   朝日新聞(2017年5月21日20時44分)

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK5P6F6JK5PUTFK00D.html?ref=tw_asahi

 安倍晋三首相は21日、ニッポン放送のラジオ番組収録で、憲法9条に自衛隊の存在を明記する自民党の憲法改正原案について、「年内にまとめて、お示しできればなと思う」と述べた。首相は党憲法改正推進本部の保岡興治本部長に原案づくりを指示しているが、期限を明言したのは初めて。

 首相は2020年の新憲法施行をめざすとし、9条への自衛隊の存在明記など改憲項目を示している。この日の収録で、「私の発言で、現実の問題として憲法改正を考え始めていただけたと思う。憲法改正が必要だと思う方が増えてくるかどうか見ていきたい」と強調。保岡氏が原案の年内取りまとめに意欲を示しているとして、「この機運が盛り上がっていけばと思う」と述べ、党内議論の加速化に期待を示した。
 首相が憲法改正を掲げることに対する野党の「立憲主義に反する」との批判について、首相は「まったく理解できない。私は内閣総理大臣であると同時に自民党総裁だ。第1党のリーダーとして、国民に訴え、議論を深めていく、促進していく責任がある」と反論。各政党が案を出すべきだとし、「民進党は批判するだけでなく、提案するのが国会議員としての責任だ」と主張した。
 自民党は原案づくりに向け、党憲法改正推進本部を拡充し、挙党態勢で臨む方針。だが、18日の衆院憲法審査会で野党から首相の改憲発言に批判が噴出するなど、与野党の対立は激しくなっている。


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