マティス米国防長官によると、
米朝が戦争となり、正面衝突すれば、
米軍基地がある関係で、
日本と韓国が
壊滅的な打撃を受けるようだ
(ただ、控えめな表現というべきだな。
本気で攻めてこられたら、
日本は、国内に原発が54基もある関係で、
実際は、地球上から消えてなくなる可能性を覚悟すべきだろう)。
米国防長官は、
問題はそれ以外の地域への波及効果がどの程度かという。
ロシアと中国が被害を受けると想定している。
それで、
北朝鮮との武力衝突を回避するため
中国との会話を
密にしていくという。
未来予測としては妥当なのかもしれない。
でも、こんな話、
なぜ今ごろしているのか――。
<追記>
山口の強姦事件とか、
安倍政権に打撃があるなと思える事件がある度、
決まって北朝鮮から
ミサイルが飛んでくる。
この偶然性、
いい加減忘れられなくなってきたな。
それに
ミサイルが飛来する度に垂れ流される
安倍政権の支持率があがる
という解説、
世論調査の皮を被った洗脳か、さもなくば、都市伝説の一種ではないのか。
実際、この話、
雨が降れば、傘がいる程度に
因果律は確かか――。
安倍政権って、はっきり言って判断力ゼロだろ。
国内的的にも国際的にも
安倍では使い物ならんというのが
正しい判断だと思う。
ミサイルが飛来しても原発が狙われることがない
と決めてかかる楽観は、
限りなく胡散臭い。
それに
最近、世を上げて内閣支持率が落ちた、落ちた
と騒いでいる
情報源は、
日経のクイックVoteとかいう
投資家の気まぐれにする
人気投票だぞ。
前回も、
日経が内閣支持率が63%に跳ね上がったという
報道する一方で、
クイックVoteでは23%近く低下と言って、
大騒ぎになった
(市民メディア放送局 @info_9 さんのツイート〔19:19 - 2017年3月7日 〕、拙稿「63%、日経が報ずる揺るぐことがない(?)自民党の支持率とらよ。2021年9月まで政権を保ちたいようだ」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/03986f82af00243b1c616d373f723c8e)。
その後、北ミサイルが日本に向け発射され、
内閣支持率が
天井を抜けるような勢いで高まって、
よかったね
という落ちだった。
本当に危機が迫ったとき、
もし、国民が判断を誤って安倍を支持したらどうするんだ?
北からミサイルが飛んでくると、
なぜ、安倍政権の人気が高まるかの秘密は、
株価にあるんだろうか。
日本における国防意識って悪口のいい合いをする
不寛容さにあるようだ。
北朝鮮が脅威というツイッターの
あるアカウントが
山口敬之を「北朝鮮有事前夜最も大切なジャーナリスト」と
評していた
(ひろみ @hiromi19610226 さんのツイート〔21:02 - 2017年5月30日 〕参照 )。
そのとき思ったのは、
問われているのは、
北朝鮮と衝突したときの戦力でなく、
安倍晋三に頼らせようとする
幻想の正当性だ。
安倍は、
日本の防衛はネトウヨ頼みなんではないだろうか。
恐ろしい推測だけど、
当たっているんじゃないか。
国防という面では、
ミサイル飛来の危機と関係なく、
ゴルフを楽しむ男だ。
そんな戯けた思考力程度しか持っていないだろう。
こんな男、頼りにすれば、死ぬど。
にもかかわらず、
頼らせる!
そのけち臭い策略が世論調査と思う。
〔資料〕
「北朝鮮との戦争「壊滅的」=米国防長官」
時事通信(2017/05/29-05:33)
☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052900121&g=prk
【ワシントン時事】マティス米国防長官は28日、CBSテレビのインタビューで、核開発を続ける北朝鮮との軍事衝突が起きれば「壊滅的な戦争」になると警告した。また、北朝鮮の弾道ミサイルなどの技術が向上しつつあるとの見方を示し、「米国の直接的な脅威だ」と強い懸念を示した。
マティス氏は、戦争になれば、北朝鮮の脅威が日本や韓国だけでなく、中国やロシアにも広がると指摘。米国が軍事行動に踏み切る期限はあるのかと問われても回答を控え、レッドライン(越えてはならない一線)を引かず、中国と連携して問題に対処する方針を強調した。
米朝が戦争となり、正面衝突すれば、
米軍基地がある関係で、
日本と韓国が
壊滅的な打撃を受けるようだ
(ただ、控えめな表現というべきだな。
本気で攻めてこられたら、
日本は、国内に原発が54基もある関係で、
実際は、地球上から消えてなくなる可能性を覚悟すべきだろう)。
米国防長官は、
問題はそれ以外の地域への波及効果がどの程度かという。
ロシアと中国が被害を受けると想定している。
それで、
北朝鮮との武力衝突を回避するため
中国との会話を
密にしていくという。
未来予測としては妥当なのかもしれない。
でも、こんな話、
なぜ今ごろしているのか――。
<追記>
山口の強姦事件とか、
安倍政権に打撃があるなと思える事件がある度、
決まって北朝鮮から
ミサイルが飛んでくる。
この偶然性、
いい加減忘れられなくなってきたな。
それに
ミサイルが飛来する度に垂れ流される
安倍政権の支持率があがる
という解説、
世論調査の皮を被った洗脳か、さもなくば、都市伝説の一種ではないのか。
実際、この話、
雨が降れば、傘がいる程度に
因果律は確かか――。
安倍政権って、はっきり言って判断力ゼロだろ。
国内的的にも国際的にも
安倍では使い物ならんというのが
正しい判断だと思う。
ミサイルが飛来しても原発が狙われることがない
と決めてかかる楽観は、
限りなく胡散臭い。
それに
最近、世を上げて内閣支持率が落ちた、落ちた
と騒いでいる
情報源は、
日経のクイックVoteとかいう
投資家の気まぐれにする
人気投票だぞ。
前回も、
日経が内閣支持率が63%に跳ね上がったという
報道する一方で、
クイックVoteでは23%近く低下と言って、
大騒ぎになった
(市民メディア放送局 @info_9 さんのツイート〔19:19 - 2017年3月7日 〕、拙稿「63%、日経が報ずる揺るぐことがない(?)自民党の支持率とらよ。2021年9月まで政権を保ちたいようだ」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/03986f82af00243b1c616d373f723c8e)。
その後、北ミサイルが日本に向け発射され、
内閣支持率が
天井を抜けるような勢いで高まって、
よかったね
という落ちだった。
本当に危機が迫ったとき、
もし、国民が判断を誤って安倍を支持したらどうするんだ?
北からミサイルが飛んでくると、
なぜ、安倍政権の人気が高まるかの秘密は、
株価にあるんだろうか。
日本における国防意識って悪口のいい合いをする
不寛容さにあるようだ。
北朝鮮が脅威というツイッターの
あるアカウントが
山口敬之を「北朝鮮有事前夜最も大切なジャーナリスト」と
評していた
(ひろみ @hiromi19610226 さんのツイート〔21:02 - 2017年5月30日 〕参照 )。
そのとき思ったのは、
問われているのは、
北朝鮮と衝突したときの戦力でなく、
安倍晋三に頼らせようとする
幻想の正当性だ。
安倍は、
日本の防衛はネトウヨ頼みなんではないだろうか。
恐ろしい推測だけど、
当たっているんじゃないか。
国防という面では、
ミサイル飛来の危機と関係なく、
ゴルフを楽しむ男だ。
そんな戯けた思考力程度しか持っていないだろう。
こんな男、頼りにすれば、死ぬど。
にもかかわらず、
頼らせる!
そのけち臭い策略が世論調査と思う。
〔資料〕
「北朝鮮との戦争「壊滅的」=米国防長官」
時事通信(2017/05/29-05:33)
☆ 記事URL:http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052900121&g=prk
【ワシントン時事】マティス米国防長官は28日、CBSテレビのインタビューで、核開発を続ける北朝鮮との軍事衝突が起きれば「壊滅的な戦争」になると警告した。また、北朝鮮の弾道ミサイルなどの技術が向上しつつあるとの見方を示し、「米国の直接的な脅威だ」と強い懸念を示した。
マティス氏は、戦争になれば、北朝鮮の脅威が日本や韓国だけでなく、中国やロシアにも広がると指摘。米国が軍事行動に踏み切る期限はあるのかと問われても回答を控え、レッドライン(越えてはならない一線)を引かず、中国と連携して問題に対処する方針を強調した。
核開発をしているという確固たる根拠が相変わらず皆無。その資金はどの様な調達方法でしょうか。他国からの資金提供の有無もですね。
北朝鮮との戦争になればと言い出す安易な発想なのか?
正恩が悪いなら、正恩を成敗すればよいだけで、どこの国にも潜り込んでる米国なら簡単でしょうに。
何も北朝鮮の一般国民を巻き添えにする戦争など必要はないはずです。
イラク・シリアのように、証拠もなく危険視しては速攻で砲弾を撃つ国が何故、北朝鮮にはグズグスしているのかな~。
北朝鮮は狙われてもいないのに、既に10発程度も打ち上げているのにも関わらず、いつものアメリカさんらしくないですね~、不・思・議。
どうみても米国が北朝鮮をダシにし、戦争に持ち込み波及させたいのは見え見えです。
その為の傀儡安倍の不正選挙に始まり、秘密保護法や、安保改正や、マイナンバーや極めつけが共謀罪だと思えば、安倍が何のために誰の為にトンでもない法案を強行し、何を企んでいるかは目的は何かは、今ミサイル飛ばしの役割りの北朝鮮をみれば判ります。
国民を物言えぬ者として、法で縛り、改憲して、心置きなく自衛隊を米軍と合同させ戦地に出向かせ、ドンパチ戦わせて犬じにさせるため。
その先は日本の自衛隊に撃ち込まれたとなれば、日本へも戦火が。
そして例え終戦を迎えても、米国は知らぬ存ぜぬを決め、まるでジャッジのような素っ惚けた立場で、日本が悪いとなるのでしょうか。
一時は、中国の脅威を声高に吠えていたようでしたが、それがイマイチ上手く行きそうにないと見るや否や、北朝鮮の脅威を煽り出した訳で、全て繋がってる事象だとみます。
権力者は、何があろうが犠牲にはならないという自負の上にたった物の考え方をし、一石二鳥狙いのお粗末劇場。
戦争屋の焦りが見栄隠れする北朝鮮ダシ劇場は、絶妙なタイミングの報道隠しにも使われる昨今です。
→拙稿「前川喜平氏がTBSラジオ番組「デイキャッチ」に生出演」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3e0a2e54d4a3b80965f09b0459d68f6c