のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

西日本災害。ダムに貯まった水を、3,700トン/秒で一気に放流したのは、失敗ではなかったか

2018年08月06日 03時11分51秒 | 自然災害
非一般ニュースはアカウント凍結@kininaru2014111さんのツイート。

――「3,700トン」を一気に放流。あきらかに人災なのに「住民が悪い」と開き直る国交省。住民側は「放送はなかった」と言っている。早朝に呼ばれた消防隊員は地図を渡され、水没する地域は前もって分かっていた。〔11:23 - 2018年8月5日〕――























1,000トンの放流でも

家が水に浸かる。

その3倍以上の水を流すとなれば、

家は、

当然ながら、沈没してしまう

という住民の説明が分かりやすい。

屋根の上に這い上がる体力がなければ死ぬことになる。

悲劇が十分に予測される中での放流だ。

分かっていて、

放送して住民に注意を促さなかったことが不思議でならない。

国交相の

「手続きは踏んだ」

という言い訳は、

何時もながらの安倍内閣風の説明だ。

人を殺しても、

罪の意識は感じないのか。

国交省の責任者である人大臣は、

石井啓一という公明党の議員だ。

公明党は、

創価学会がバックついているはずなのに、

なぜ、

こんなに命をないがしろにする

政治家を担ぎ上げるのか。

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