のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

怖いのが好きなファシストが真に恐れるもの、それは、笑いです

2015年06月05日 09時47分17秒 | 安倍某とそのお友達
つつん.Masayuki Tsunoda @tsutsun2013 さんのツイートです。

――僕の母は戦時中は小学生で、教師や巡査が怖かったと言う。戦前戦中の日本は強権で国民を縛り、暴力を伴う脅しで国民を従わせていた。それを道徳心が高かったと勘違いする輩が改憲を言う。 〔8:25 - 2015年6月3日 〕――

勘違いする輩と

ほぼ洗脳な、

とんでも発言との組み合わせがこれです。


典拠:上掲ツイート

対抗する手段は、

笑いですかな。

国民を従わせようとする連中が恐れるのは、

嘘を見分けられることです。

実際、真実が見えると、自然に笑けてきます。

だから

笑ってやれば

「お上」にこだわる

粗野な連中は慌てふためきます。

本当のことを見抜かれたと勘繰るわけですな。

ただ、TPOは

考えるべきですかね。

たとえば、中東辺りに派遣が決まった自衛官は、

戦闘地域で弾が止まったときにでも、

安倍某の、

「戦闘が起きればすみやかに活動を一時中止、あるいは退避する。戦闘に巻き込まれることはない」

という国会答弁を口に出してみたとします。

百戦錬磨の精鋭部隊でも

自衛官はSFみたいに時を駆けて消えるわけには行かないんだ

という真実に直面しながら、

(笑かせるんじゃねぇ)

ということになるんじゃないでしょうか。

つまり、笑いを呼ぶものの、

ここは笑っている場合じゃないと

どやされることでしょう。

さて、法螺吹き男、

安倍某の

「安心立命」の

太鼓判ぐらい頼りないものはありません。

他に例を挙げるなら、

答に窮したときの

「(私の)説明は全く正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」

という発言など、

ユーモア賞を進呈したいほどの優れものです。

受賞の代わりに、

近々「そんな発言はなかった」とする閣議決定が出ることでしょう、

首相としてなした

ポツダム宣言の「不詳」答弁を後になって否定したように。

やっぱり笑われるのが怖いですからね。

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