のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

暗くて、面倒臭い話に立ち向かおう

2017年12月14日 20時29分48秒 | 社会運動
中林 香‏ @kaokou11さんのツイート。

――身内の高齢者に今日本が抱えている問題を1つずつ説明したら「そんな暗い話は聞きたくない。私は明るい人間だから明るい話しかしたくない」と。暗い明るいではなく私たち全ての生活に関わる話で、答えが出なくても考えなければいけないことなのだが。この国の多くの人はこういう状態なのかもしれない。〔8:46 - 2017年12月14日 〕――

ツイートでは、

身内の高齢者の特徴として書いてあります。

しかし、これ、実際は、

若者の特徴じゃないですかね。

上掲ツイートに言及された高齢者は、

若者の気持ちを忖度して、

すなわち、意を曲げて言ったのかもしれないですよ。

高齢者が悪いのか、

若者が悪いのか、どちらに決めようと

本当は、

どっちでもよくて、

たとえば、

「さぁ、見ろ、爺さんが自分の人生観語り出すぞ」

と言って、

老人の話を遮らなかったか。

あるいはまた、

面白い、可愛い、ポジティブ、笑える話の他は、

邪険にしなかったか?

そこを反省しないといけないでしょう

ところで、

不正世論調査や不正選挙の話をすると

必ず出てくる陰謀論は、暗い話の典型ではないですか。

その絡みで、

僕には、

とても強く暗い話と言って、面倒な話を遠ざけようとするのは、

為政者の企みなんだと思えます。

ちなみに、

毛ば部とる子‏ @kaori_sakaiさんが

こんなコメント。

――日本人の性質なのか、悪政を、天災のような降ってかかる災いと混同されがちな気がする。天災は身を縮めてやり過ごせばいずれ過ぎ去るが、悪政はそうはいかない。早く手を打たないとその被害に拍車がかかる。〔16:33 - 2017年12月14日 〕――

暗い話だからと、

避けていても埒があきません。

次の不正選挙、実は、国民投票の形をとる

世論調査において、

今度こそ、開票機「ムサシ」の使用を止めないと、

憲法が捨てられ、

文字通りファシストが全権を付託されたと称し、

かつての大日本帝国という

奴隷社会が復活してしまうでしょう。

暗い話、面倒な話にめげないで

立ち上がらなければ!!

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