のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

福島原発事故のセシウム被ばく、体の外にあまり排出されず! 希望は、抱くなということか…

2015年08月14日 15時52分54秒 | 放射能の脅威
⛵️motty⛵️
‏@novtnerico さんのツイートに

「福島原発事故のセシウム被ばく、体の外にあまり排出されず!予想よりも体に放射能が蓄積!作業員の追跡調査で判明!」

とあった。

資料は、

「真実を探すブログ 」だ。

☆ 記事URL:saigaijyouhou.com/blog-entry-7574



誰がこの情報を我がこととして受け取るか

と言えば、

被爆者だろう。

情報提供者も読売というのは

何だかな…

アメリカのためにしている

人体実験の

おこぼれをいただいたということか。


〔資料〕

「セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査」

   読売新聞(2015年08月10日 19時02分)

☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/science/20150810-OYT1T50080.html


 福島第一原子力発電所で事故対応にあたった東京電力の作業員が体内に吸い込んだ放射性セシウムは、当初の予測より、体外への排出が遅いという追跡調査結果を、放射線医学総合研究所の谷幸太郎研究員らが発表した。

 谷研究員らは、セシウムの一部が水に溶けにくい化合物になり、肺に長くとどまるためではないかと推定している。被曝ひばく線量を見積もる計算モデルの見直しにつながる可能性があるという。

 同研究所では、事故直後に原子炉の中央制御室で監視業務などにあたり、被曝線量が特に高かった作業員7人について、年に数回、検査を受けてもらい、体内のセシウム137などの量を測っている。

 作業員のセシウム量は、事故後、約2年間は、「肺から血液へ溶け込み、尿などを通じた排出により、70~100日ごとに半減していく」という予測通りに減少していた。しかし、2013年の半ば頃から減り方が鈍くなった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿