のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

稲田朋美の不気味な妄言が最近、よく取り上げられている。不気味でないと、この人らしくないと感じるほどだ

2016年06月23日 00時43分57秒 | 安倍某とそのお友達
脱原発.com @battlecom さんによると、

稲田朋美は、

「日本が悲惨な戦争に向かったのは指導者だけに責任があるわけではない」

などとのたまったらしい

(脱原発.com さんのツイート〔0:36 - 2016年6月23日 〕)。

しかし、では、他に誰が責任を負う?

一般国民以外では

マスコミかな。

あるいは、

当時の

国際社会か…

稲田なら言いそうなセリフとして

思いつくのは、

「日本は、まったく悪くない」だな。

これなら田母神と同じ、

歴史修正主義者らしくて

この人らしい言い分と納得できたのだが――。

しかし、何より

この方が戦争責任を論じて、

「指導者だけに責任があるわけではない」と言うことにつき、

違和感を感じるのは

全然不気味じゃないってことだな。

たとえば、次に見る、

これなどは常識がすっかりぶっ飛んでいて、

実に不気味だ。



すなわち、この発言、 自民党総裁の誰かさんのことではないことを

大前提にしているね。

並みの神経の持ち主ではできない発言だな。

不気味線上の

完全アホ一徹の世界だ。

伊勢志摩サミットでは、

「世界経済の現状がリーマンショック前に似ている」

と言っていた安倍某が

一昨日、

6月21日の党首討論では、

「今ものすごい景気いいんです」

と言い放っていた。

名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و‏@value_investors さんが

――この1ヶ月で日本になにが起こったんだ?〔1:26 - 2016年6月23日 〕――

と問われている。

稲田は、

この師にして

この弟子ありというところだな。

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