朝日新聞映像報道部 @asahi_photo さんのツイート。
――「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」。リオ五輪代表選手団の壮行会であいさつした東京五輪・パラリンピック組織委の森喜朗会長が壇上で選手らに問いかけました。(角)〔20:02 - 2016年7月3日 〕——
詳しくは、
朝日新聞のサイトを見ればいいようです。
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJ735KMZJ73UTIL021.html?iref=comtop_8_01
選手たち、
内心でオリンピック返上という事態を
想像したのではないでしょうか。
限界を超える
苦しい練習を潜り抜けてきた人たちの、
その苦労を否定する訓示は、
傲慢です。
また、「愛国」を押し付けた時点で、
反発を招きます。
それが理解できないのでしょうか。
曲がりなりにも
「自由主義」の国で
あってはならない訓示です。
しかも
場内では「国歌独唱」とアナウンスされ、
ステージ上のモニターにも「国歌独唱」と表示されていたことを
考えると、
理不尽です。
森喜朗会長は、
それとも斉唱と独唱の区別がつかないのでしょうか。
毛ば部とる子@kaori_sakai さんが
――五輪開催に向けていろんなことがうまく行っていないのに、責任を取るでもなく、どこまでこの人はエラソーなんだ。「代表じゃない」とか、アンタの決めることかいな。〔20:30 - 2016年7月3日 〕——
と言っていました。
森さんには逆立ちしても理解できない、
世間の常識ってやつです。
<追記>
若林 宣 @t_wak さんのツイート。
――昨日の森発言に関して興冷めした感じの選手団の写真も流れているが、将来あの中から幾人かの自民党議員が誕生するのだと考えたら、そして、自民党を応援するのは更にそれより多いのだろうと思ったら、見ているこちらが白けた気分になった。〔21:28 - 2016年7月4日 〕——
そう言われれば、
そうでがすな、ふむふむ。
しかし、あの中から、
国歌は、
強制すべきでないと
本気で考えてくれる人ができたかもしれない。
その意味では、
森喜朗は、
いい反面教師だったと言えますな。
<追記ー2>
自由主義に反する言動が目立つ
森喜朗の発言を、
Guardian(ガーディアン)紙が
――Japan's Olympic athletes told to sing anthem loud or be declared unworthy http://trib.al/4loyMmF via @guardian_sport〔16:40 - 2016年7月4日 〕——
と報じている。
ただ、その内容は、
かつての首相時代のものを含め
広範だ。
特集的な記事を組まれた
ということは、
それだけ、
「君が代を大きな声を出して歌え。歌わん者は、日本代表じゃない」
という発言が衝撃的だったということだ。
森は、
会長という要職に在りながら、
この発言ゆえに、
おぞましい反動的な
思想、
少なくとも
常識のない人として、
世界の注目を集めてしまった。
山崎 雅弘@mas__yamazakiさんが
――ガーディアンは森氏の首相時代の「神の国発言」や、学生9人が死亡したえひめ丸沈没事件を知った後も「ゴルフをやめずに続けた件」も書いている。なんでこんな人物が、日本では五輪組織委のトップなの? という呆れた目線が、行間から浮かび上がる。〔13:37 - 2016年7月5日 〕——
と報告。
――「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」。リオ五輪代表選手団の壮行会であいさつした東京五輪・パラリンピック組織委の森喜朗会長が壇上で選手らに問いかけました。(角)〔20:02 - 2016年7月3日 〕——
詳しくは、
朝日新聞のサイトを見ればいいようです。
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJ735KMZJ73UTIL021.html?iref=comtop_8_01
選手たち、
内心でオリンピック返上という事態を
想像したのではないでしょうか。
限界を超える
苦しい練習を潜り抜けてきた人たちの、
その苦労を否定する訓示は、
傲慢です。
また、「愛国」を押し付けた時点で、
反発を招きます。
それが理解できないのでしょうか。
曲がりなりにも
「自由主義」の国で
あってはならない訓示です。
しかも
場内では「国歌独唱」とアナウンスされ、
ステージ上のモニターにも「国歌独唱」と表示されていたことを
考えると、
理不尽です。
森喜朗会長は、
それとも斉唱と独唱の区別がつかないのでしょうか。
毛ば部とる子@kaori_sakai さんが
――五輪開催に向けていろんなことがうまく行っていないのに、責任を取るでもなく、どこまでこの人はエラソーなんだ。「代表じゃない」とか、アンタの決めることかいな。〔20:30 - 2016年7月3日 〕——
と言っていました。
森さんには逆立ちしても理解できない、
世間の常識ってやつです。
<追記>
若林 宣 @t_wak さんのツイート。
――昨日の森発言に関して興冷めした感じの選手団の写真も流れているが、将来あの中から幾人かの自民党議員が誕生するのだと考えたら、そして、自民党を応援するのは更にそれより多いのだろうと思ったら、見ているこちらが白けた気分になった。〔21:28 - 2016年7月4日 〕——
そう言われれば、
そうでがすな、ふむふむ。
しかし、あの中から、
国歌は、
強制すべきでないと
本気で考えてくれる人ができたかもしれない。
その意味では、
森喜朗は、
いい反面教師だったと言えますな。
2016年7月4日夜 記
<追記ー2>
自由主義に反する言動が目立つ
森喜朗の発言を、
Guardian(ガーディアン)紙が
――Japan's Olympic athletes told to sing anthem loud or be declared unworthy http://trib.al/4loyMmF via @guardian_sport〔16:40 - 2016年7月4日 〕——
と報じている。
ただ、その内容は、
かつての首相時代のものを含め
広範だ。
特集的な記事を組まれた
ということは、
それだけ、
「君が代を大きな声を出して歌え。歌わん者は、日本代表じゃない」
という発言が衝撃的だったということだ。
森は、
会長という要職に在りながら、
この発言ゆえに、
おぞましい反動的な
思想、
少なくとも
常識のない人として、
世界の注目を集めてしまった。
山崎 雅弘@mas__yamazakiさんが
――ガーディアンは森氏の首相時代の「神の国発言」や、学生9人が死亡したえひめ丸沈没事件を知った後も「ゴルフをやめずに続けた件」も書いている。なんでこんな人物が、日本では五輪組織委のトップなの? という呆れた目線が、行間から浮かび上がる。〔13:37 - 2016年7月5日 〕——
と報告。
2016年7月5日昼 記
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