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転載元:かんいち ( ुU '-' ) ु @atpgdwtjmntjk さんのツイート〔23:39 - 2015年9月17日 〕
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国民には、
クーデターを阻止する権利とともに義務があります。
その権利と義務は、
英霊たちから託された財産です。
警察権力も
安倍政権の側に立って
実力行使をすれば、
クーデターを支持する勢力とみなしてよいでしょう。
そのときは、
「無駄な抵抗は止めなさい」
と言ってよい権限を
私たちは、
有しています。
そのことを忘れないでいましょう。
山本議員は、
安倍総理の問責決議の投票において
牛歩戦術。
喪服着て珠数持っています。
このスタイルで、
後、すべきはお焼香しかないですね。
この精神から学びましょう、何をすべきかを。
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転載元:yasai@hirokiinuさんのツイート 〔15:03 - 2015年9月18日 〕
<追記>
このクーデター観は、
常識と
思っていました。
しかし、案外にそうではないのですね。
金子勝 @masaru_kaneko さんが
――【クーデター】国会前を装甲車が固め、メディアが牛歩戦術反対キャンペーンを張り、国会内では不信任動議の発言時間を10分に制限する動議を通す中で、安保関連法案が深夜に成立した。この日はクーデターの日として長く記憶に残るだろう。
http://goo.gl/Qf6tZ9〔3:58 - 2015年9月19日 〕――
とツイートされたとき、
噛みつく意見が散見されました。
ほぼ、すべて
「クーデター」の意味は、
辞書で調べてから使えという趣旨の
批判です。
どっかの誰かが
その点を突けと指南しているのかもですね。
佐藤某という
自衛隊出身の議員が
委員会に関係のない人間を呼び込んで、
採決もどきを演出した暴力が
問題なのに、
手拳は相手の目を庇うためにした
という理屈になっていない理屈がTL上、たくさん流れていたのは
その関係だったようです。
ちなみに、
Wikipediaには、
「クーデター(仏: coup d'État)とは一般に暴力的な手段の行使によって引き起こされる政変を言う。 フランス語で「国家に対する一撃(攻撃)」を意味し、発音は フランス語: [ku deta] (ク・デタ 発音例) 、英語: [ˌkuːdeɪˈtɑː](クーデイター)である。」
とありました。
ネトウヨたちにとっては、
「暴力的」とは、
殴る、蹴るのような動作概念で
とらえているのですね。
しかし、それは、
「政変」の概念が咀嚼されていないから、
そういう物言いになるのでしょうね。
要約して言えば、
「政変」とは、
政治権力のあり様が変わることです。
その変わり方が
手続きに則っていないので、
「暴力的」
という評価が出て来るわけです。
たとえば、
暴力団がすごんで
映画館に入ったりするのと同じです。
その場合、
入場券を後で買うつもりであったとしても、
暴力的に
入館したことになります。
殴る・蹴るという行為をしたかどうかは、
関係ありません。
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