のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

最初から、民進党の分裂を画策して合流を決めたと、大物ぶりっこの反共主義者、前原が事実を認め始めた

2017年10月04日 03時38分24秒 | 安倍某とそのお友達
時事通信によると、

3日、民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて

「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」

と民進党本部で記者団に語ったとのことだ。

☆ 記事URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100301055&g=elc

小沢氏が

野党の結集に

骨身を惜しまず取り組んでいたことと、

真逆のことをしていたわけだ。

実際、

小沢氏は、

民進と自由党の再合併を通して

右にも左にも

翼を広げようとしていた。

いわゆる、

オリーブの木構想だ。

前原は、

どういう理由があって

小沢さんの努力に見切りをつけたのだろう。

見切ったのでなく、

小池から誘いがあったので

単に乗る船を乗り換えたというに過ぎないのか。

いずれにしても、

小沢氏が何も言わないのをいいことに、

自分とは近距離だと

事実無根なことを吹聴して

小沢人気を利用して民進党の議員たちを

抱き込もうとした。

許せない

見せかけだ。

多くの人が僕と同じ感想を抱いたようだ。

ちなみに、

衆議院議員 逢坂誠二‏@seiji_ohsakaさんが

こんなツイート。

――衆議院議員 逢坂誠二さんが衆議院議員 逢坂誠二をリツイートしました
これは本気の発言か?だとすれば前原氏は断罪に値する。間違ったとか、判断が甘かったというレベルでも異常な状態だが、これが本心だとするならば、私は前原氏を絶対に信用しない。報道が間違いであって欲しい。〔20:44 - 2017年10月3日 〕――

前原は、

安倍と五十歩百歩の人間だということが

よくわかる。

一体、いつ頃、小沢さんと決別したのか、

当人たちの口を通して

説明してもらいたいと思う。

また、分裂が想定内だということは、

他の民進党の議員たちは、

承知の上で

希望の党への合流を了解したのか、

その点への

説明もお願いしたい。


<追記>

渡辺輝人‏ @nabeteru1Q78さんのツイート。

――小沢一郎は、多分、人生最後の博打に負けたんじゃないか。小さいながら隊列を保っていた自由党すら失ってしまった。〔10:29 - 2017年10月3日 〕――

いくら弁明するのが

ポリシーに反するからと言って、

黙ったままでは、

後の残るものが教訓と生かせない。

もし、渡辺さんの

指摘のごとく「人生最後の博打」をされたのなら、

その中身を教えて頂きたいと思う。

2017年10月4日昼下がり 記


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1 コメント

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結局は (こころ)
2017-10-04 09:50:00
土壇場で裏切る前原です。

その内訳を話さない小沢さん。
非難も批判もしない事をいいことに、前原は頭に乗るのでしょう。

騙している自分を何とも思わない異常者です。
流石、小沢さんを冤罪に嵌め落としたCSIS子分です。
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