のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

【重要】 朝日「規制委員候補の田中氏に、原子力業界から報酬 先月まで」

2014年07月08日 17時01分15秒 | 原子力発電
想田和弘‏@KazuhiroSoda さんのツイートです。

――完全な利益相反じゃん。安倍政権、ホントにやりたい放題だな。こんな規制委員会が「安全」の太鼓判を押しても全く意味なし。→規制委員候補の田中氏に、原子力業界から報酬 先月まで - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/f72u〔0:19 - 2014年7月7日 〕――

大学の教授が

原子力村から金を受け取りながら、

原子力の規制委員会の仕事をしていたのです。orz

規制が

適性がなされるはずがない――。

刑事犯として

裁いていい事例と思います。

東京大学も

学問の府なら、

田中知のような拝金男から

教授の資格を

剥奪してしまうべきです。

このおっさんの

悪徳性と

比べたら小保方さんの研究者としての不適切性など

事件の内に入らないです。



〔資料〕

「規制委員候補の田中氏に、原子力業界から報酬 先月まで」

     大谷聡・文責

   朝日新聞(2014年7月5日03時49分)



 原子力規制委員会の委員に9月に就任することが決まった田中知(さとる)・東京大工学部教授(64)が、核燃料サイクルを担う「日本原燃」(青森県六ケ所村)と原発メーカーの「三菱FBRシステムズ」(東京)から、今年前半まで報酬を受け取っていたことが朝日新聞の調べでわかった。

 田中教授は取材に答えなかったが、両社は報酬の支払いを認めた。

 原発の安全規制を担う機関の委員候補が、規制を受ける側の原子力事業者の役職に就き、報酬を得ていた。東京電力福島第一原発事故の後も毎年受け続けていた。

 朝日新聞が東大に情報開示請求して得た「併任・兼業簿」や両社への取材によると、田中教授は2007年7月から今年6月まで三菱FBR社で「アドバイザリー・コミッティー」を務め、09年5月から今年3月まで日本原燃の「ガラス固化技術研究評価委員会」で委員長をしていた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿