悪さするしか、
自己主張の仕方、知らんのか。
関係のない話をし出すのは、
1:02:45~。
お経、唱えだすのは、
1:07:40~。
<追記>
毛ば部とる子 @kaori_sakai さんのツイート。
――《カジノ審議中、「般若心経」》
⇒自民党内にいろいろな意見があったころはいざ知らず、5時間33分の審議時間から、自民党議員が40分も質疑時間をもらうっていうのは、合理的でないよね。さらに、その時間内に語ることが尽きたうえでの「般若心経」だったわけでしょ。〔0:30 - 2016年12月6日 〕—―
〔資料〕
「カジノ審議中、「般若心経」唱え時間消費 自民・谷川氏」
朝日新聞(2016年12月5日20時15分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJD556HXJD5UTFK00C.html
写真:谷川弥一・元文部科学副大臣
自民党がわずか5時間33分の審議時間で衆院内閣委員会で採決を強行したカジノ解禁法案の質疑では、推進派である自民党の谷川弥一・元文部科学副大臣(長崎3区)が「(質問)時間が余っている」と言って、法案の内容とは直接関係のない般若心経を唱えて解説し、自分の持ち時間を費やす場面があった。
谷川氏は法案が審議入りした11月30日の衆院内閣委員会で、40分間の質問時間をもらって最初に質問に立った。最初はカジノ合法化の理由をただしていたが、28分が過ぎた時点で「一応質問が終わったのですが、あまりにも時間が余っているので」と前置きし、「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時(かんじーざいぼーさーぎょうじんはんにゃはーらーみーたーじー)……」と般若心経を唱え、「『般若波羅蜜多』は『般若』は知恵、『蜜多』は行く、『波羅』が彼岸、『幸せになるための道』ということなんです。『どうしたら幸せになるの?』といったら『無念無想で生き抜け』ということなんです」などとしゃべり続けた。
それでも時間が余った谷川氏は、自身が愛読しているという夏目漱石の作品の紹介を開始。「やっぱり心を耕す仕事を考えないといかん。心を耕す仕事は何だといったら、文学であり、彫刻であり、陶芸であり、三味線であり、宗教なんです」などと語った。(南彰)
自己主張の仕方、知らんのか。
関係のない話をし出すのは、
1:02:45~。
お経、唱えだすのは、
1:07:40~。
<追記>
毛ば部とる子 @kaori_sakai さんのツイート。
――《カジノ審議中、「般若心経」》
⇒自民党内にいろいろな意見があったころはいざ知らず、5時間33分の審議時間から、自民党議員が40分も質疑時間をもらうっていうのは、合理的でないよね。さらに、その時間内に語ることが尽きたうえでの「般若心経」だったわけでしょ。〔0:30 - 2016年12月6日 〕—―
2016年12月6日早朝 記
〔資料〕
「カジノ審議中、「般若心経」唱え時間消費 自民・谷川氏」
朝日新聞(2016年12月5日20時15分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJD556HXJD5UTFK00C.html
写真:谷川弥一・元文部科学副大臣
自民党がわずか5時間33分の審議時間で衆院内閣委員会で採決を強行したカジノ解禁法案の質疑では、推進派である自民党の谷川弥一・元文部科学副大臣(長崎3区)が「(質問)時間が余っている」と言って、法案の内容とは直接関係のない般若心経を唱えて解説し、自分の持ち時間を費やす場面があった。
谷川氏は法案が審議入りした11月30日の衆院内閣委員会で、40分間の質問時間をもらって最初に質問に立った。最初はカジノ合法化の理由をただしていたが、28分が過ぎた時点で「一応質問が終わったのですが、あまりにも時間が余っているので」と前置きし、「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時(かんじーざいぼーさーぎょうじんはんにゃはーらーみーたーじー)……」と般若心経を唱え、「『般若波羅蜜多』は『般若』は知恵、『蜜多』は行く、『波羅』が彼岸、『幸せになるための道』ということなんです。『どうしたら幸せになるの?』といったら『無念無想で生き抜け』ということなんです」などとしゃべり続けた。
それでも時間が余った谷川氏は、自身が愛読しているという夏目漱石の作品の紹介を開始。「やっぱり心を耕す仕事を考えないといかん。心を耕す仕事は何だといったら、文学であり、彫刻であり、陶芸であり、三味線であり、宗教なんです」などと語った。(南彰)
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