のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

国籍と血統主義を結びつける垢抜けなさ

2016年09月11日 20時18分06秒 | 日本文化論
堀 茂樹
‏@hori_shigeki さんのツイート。

-—蓮舫氏の国籍をめぐってツイッター界に飛び交う言説を見ていると、極右の人も、左寄り「リベラル」の人も、国籍をまるでエスニシティの概念のように扱っている気配。これは訝しい。国籍ってのは、民族も文化も出自も超える法的概念で、国民国家における民主主義の基盤であり、それとして重要なのに…。〔20:16 - 2016年9月11日 〕——

叩く・切る武器と結ぶ・縛る・束ねる縄を使い分けして、

人類の文化は発展してきた

(t_daruma‏@t_darumaさんのツイート〔20:14 - 2016年9月11日 〕参照 )。

国籍の

機能的な良さは、

クラス分けだ。

そこに着目するなら、

国籍は、

叩く・切る文化だ。

民族として束ねたいだけなら、

ユダヤ人のごとく、

国籍は必要ない。

ちなみに、

国粋主義者など、

縄の文化を堪能したい人にとって、

今年は恵まれている。

昭和20年代後半の名作

「君の縄」

のリバイバル・アニメが

「芯ではゴジラ」

という任侠映画とともに大ヒット上映中だ

(ほんまかい!)。

「君の縄」について、

きっこ‏@kikko_no_blog さんが

――亀甲縛りを芸術の域にまで昇華させた伝説のSM緊縛師を描いたアニメ、「君の縄。」〔23:39 - 2016年9月9日 〕——

とツイートしていた。

なお、館内は暗いので、

亀甲縛りで咽び泣いても「男の癖に泣くな!」という注意は多分、

誰からも受けないだろう。

原口一博君のような方にはお勧めだよ。

行ってらっしゃい、

見てらっしゃい。

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