日本人は、「御嶽山噴火」という自然からの警告を生かせるか――

きむらとも‏@kimuratomo さんのツイートです。

――御嶽山噴火によって「自然」は、東電原発事故から３年半しか経たぬうちに、自然の脅威をすっかり忘れて原発推進に戻っていく「驕れる日本国民」に対して、再度警告を発した。この「警告」を、「最後の警告」と受け止められるか否かが、この国の存亡に関わると言っても、けっして大袈裟ではないだろう。〔18:49 - 2014年9月27日 〕――

胸に響きました。

実際、

後で振り返ったとき、

あのとき、

向きを変えていたなら

思う可能性が強いでしょう。

ただし、

元原発技術者・平井憲夫 bot @hirainoriobot さんが

指摘されるような

――プルサーマルを解り易くいうと、家庭の石油ストーブにガソリン混ぜて使うのと同じ。これ位怖い。世界中から非難を浴びている。それでも決めたから、とやるんですよ。言い方は悪いですがこれを研究した人は人が死のうが、どうしても研究を形にしてみたいんです。エネルギーの問題でも何でもない。〔17:07 - 2014年9月29日 〕――

という現実があり、

方向転換は難しいのかな、

と悲観的な気持ちになるのも事実ですね。