のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

自衛隊が違憲か否かなど、国民に判定させない。安倍らによると、政府が決めることだから。しかし、だったら何のための国民投票か

2018年02月06日 14時14分01秒 | 憲法解釈論
サッカーボーイ‏ @heygyzepさんのツイート。

――国権の最高機関である国会で、内閣総理大臣が、民主主義も立憲主義も否定すると断言したと。
内閣総理大臣の資格喪失である!直ちにアベを弾劾・罷免すべき。
〈「自衛隊が合憲であることは明確な一貫した政府の立場だ。国民投票で、たとえ否定されても変わらない」と述べた〉〔14:08 - 2018年2月6日 〕――

安倍にとって、

多分、憲法の改変は、

国民に対するおねだりなんだろう。

彼が考えている

憲法を破棄するための要望はどんなだろう。

こんなこと、

言い出すんじゃないかという

臆測を書き出してみた。

1.主権は、天皇に属する。

2.自衛隊は、軍隊であり、国会のコントロールに服しない。

3.国民は、公務員を「お上」として崇める。

4.言論の自由は、公の秩序に反さず、政府批判をしない範囲で許される。

5.家族は仲良くして、助け合う。

6.総理大臣は、必要ある限り国民の自由を制限できる。

書いている内に胸が悪くなってきた――。

この辺で止めておく。

今更ながら、

彼は、

国民から財産を掠め取ろうとしているだけだ

と実感する。

「盗人猛々しい」に

自民党が反応するのもむべなるかなだ。

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