のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「ここまで真摯に政治と向き合っているのに、私の思う『最悪』が現実化してしまう」無力感に打ちひしがれても、負けない

2018年06月26日 02時37分30秒 | 日々の思い
私が立憲民主党を代理人に選んだ理由@touhyou5969さんのツイート。

――毎日毎日、政治のことを考えない日は無い。
毎日毎日、新聞で安倍内閣の追及記事を探さない日は無い。
ここまで真摯に政治と向き合っているのに、私の思う「最悪」が現実化してしまう。政府与党が全員クズと化している。
しかし、私は草の根の声をあげ続ける。批判すら許されない世にならぬよう‥。〔8:28 - 2018年6月25日〕――

安倍政権は、

失業率を問題にする。

しかし、ならば聞くが、

バブル崩壊期の「就職氷河期」世代の救済は済ましたのか。

まだ手付かずじゃないか。

彼らは、

「誰もかれもみんな非正規で、ちゃんとした技能・技術教育など受けるすべもなかった。

年金も払えず、預金も作れなかった人が大勢いる」

というぞ

(ryozanpaku@gnpthnt311さんのツイート〔13:49 - 2018年6月25日〕参照)。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (写楽斎)
2018-06-26 07:43:54
わが息子がまさにその典型です。コンピュータの専門学校を終了したが就職できず。さらに経理学校にも一年行かせたがやはりダメだった。しかたなく派遣会社に登録したらビックリする大企業に派遣された。雇用ビジネスの異常さを痛感した。しかし派遣会社に約20%以上をかすめられ手取りはアルバイト程度。江戸時代の人材屋であるヤクザでも10%(ピンハネ)しかハネないのに。彼等はタマゴを産む鶏を大事にしたのだ。竹中を代表として現代の人材屋はえげつない。おかげで息子は不惑をすぎても独身、私は当然孫もいない。息子の友人はたいがい独身のようだ。産まれた時が悪いのか・・・の歌詞が浮かぶ。
返信する

コメントを投稿