郷原信郎 @nobuogoharaさんのツイート。
――希望の党両議員総会、松原仁氏は報道陣に「小池さんは途中で退席せず、トイレにもいかず、(出席者の意見に)ひたすら耳を傾けた。新しい小池百合子、ニュー小池をまさに演出できた」と太鼓判を押したが、直後に「演出ではなく本質の部分」と表現を訂正した(産経)・・・ポチか!⇒ポスト若狭?〔7:40 - 2017年10月26日〕――
希望の
両院議員懇談会では、
その他、
小池に牙を抜かれた
(拙稿「元民進党・柚木道義ってアホか。牙、完全に抜かれとるがな」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4e8a0be2edc98fbc1835c27871d032c8)
柚木道義が
「『血が流れる』ではなく、血しぶきが舞い散る選挙だった」
と述べた。
失笑を買わなかったんだろうか。
世論の批判、圧力を感じたときに、なぜ、希望の党からの
出馬を断念しなかったのか――。
その優柔不断さの問題があるきりだと思う。
〔資料〕
「『辞任すべきだ!』希望・両院議員懇談会で民進党出身者が小池百合子代表をつるし上げ 」
産経新聞(2017.10.25 22:13 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250057-n1.html
衆院選敗北を受け、希望の党は絶望的な船出を迎えた。25日の両院議員懇談会は、複数の出席者が小池百合子代表(東京都知事)の引責辞任を求め、つるし上げの様相を呈した。党内には水面下で離党を検討したり、将来的な解党を画策したりする動きがあり、空中分解の可能性さえある。
「多くの有為な人材を失ってしまったことは本当に残念至極だ」。小池氏は懇談会の冒頭、神妙な表情で衆院選の不手際をわびた。
希望の党は衆院選での「政権交代」を目指し、235人の候補者を擁立した。しかし、当選したのは50人にとどまり、多くは民進党出身者だった。懇談会では、民進党出身者が次々と小池氏に牙をむいた。
柚木道義氏は「『血が流れる』ではなく、血しぶきが舞い散る選挙だった」と語り、小池氏の「排除の論理」によって逆風となったことを批判した。
小川淳也氏や吉良州司氏は「仲間がこれだけ死んでいるのだから責任を取るべきだ」などと、露骨に代表を辞任するよう求めた。
小池氏は、自民党東京都連の意思決定を「ブラックボックス」と糾弾したこともある。それだけに、今回の衆院選で、樽床伸二代表代行ら小池氏に近い人が比例代表で優遇されたことなど、不透明な公認決定過程への批判も相次いだ。小池氏は「出馬を要請した段階で比例代表名簿への登載が決まっていて、覆せなかった」と釈明した。
一方で、内部対立をいさめる意見も出た。小熊慎司氏は「小池氏への批判は筋が違う。われわれは民進党の決定に従い、希望の党で戦った」と述べた。「比例代表で約1千万票を得た。全員野球の人事にしてほしい」との声もあがった。
自らの意思で希望の党からの出馬を選択したにもかかわらず、小池氏批判に明け暮れれば、世論の視線はさらに厳しくなるとの危機感も広がる。
今後は首相指名候補を誰にするのかを含め、人事で挙党態勢が構築できるかが焦点となる。党内では共同代表に玉木雄一郎氏を起用し、大幅な若返りを図るべきだとの意見もある。
――希望の党両議員総会、松原仁氏は報道陣に「小池さんは途中で退席せず、トイレにもいかず、(出席者の意見に)ひたすら耳を傾けた。新しい小池百合子、ニュー小池をまさに演出できた」と太鼓判を押したが、直後に「演出ではなく本質の部分」と表現を訂正した(産経)・・・ポチか!⇒ポスト若狭?〔7:40 - 2017年10月26日〕――
希望の
両院議員懇談会では、
その他、
小池に牙を抜かれた
(拙稿「元民進党・柚木道義ってアホか。牙、完全に抜かれとるがな」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4e8a0be2edc98fbc1835c27871d032c8)
柚木道義が
「『血が流れる』ではなく、血しぶきが舞い散る選挙だった」
と述べた。
失笑を買わなかったんだろうか。
世論の批判、圧力を感じたときに、なぜ、希望の党からの
出馬を断念しなかったのか――。
その優柔不断さの問題があるきりだと思う。
〔資料〕
「『辞任すべきだ!』希望・両院議員懇談会で民進党出身者が小池百合子代表をつるし上げ 」
産経新聞(2017.10.25 22:13 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250057-n1.html
衆院選敗北を受け、希望の党は絶望的な船出を迎えた。25日の両院議員懇談会は、複数の出席者が小池百合子代表(東京都知事)の引責辞任を求め、つるし上げの様相を呈した。党内には水面下で離党を検討したり、将来的な解党を画策したりする動きがあり、空中分解の可能性さえある。
「多くの有為な人材を失ってしまったことは本当に残念至極だ」。小池氏は懇談会の冒頭、神妙な表情で衆院選の不手際をわびた。
希望の党は衆院選での「政権交代」を目指し、235人の候補者を擁立した。しかし、当選したのは50人にとどまり、多くは民進党出身者だった。懇談会では、民進党出身者が次々と小池氏に牙をむいた。
柚木道義氏は「『血が流れる』ではなく、血しぶきが舞い散る選挙だった」と語り、小池氏の「排除の論理」によって逆風となったことを批判した。
小川淳也氏や吉良州司氏は「仲間がこれだけ死んでいるのだから責任を取るべきだ」などと、露骨に代表を辞任するよう求めた。
小池氏は、自民党東京都連の意思決定を「ブラックボックス」と糾弾したこともある。それだけに、今回の衆院選で、樽床伸二代表代行ら小池氏に近い人が比例代表で優遇されたことなど、不透明な公認決定過程への批判も相次いだ。小池氏は「出馬を要請した段階で比例代表名簿への登載が決まっていて、覆せなかった」と釈明した。
一方で、内部対立をいさめる意見も出た。小熊慎司氏は「小池氏への批判は筋が違う。われわれは民進党の決定に従い、希望の党で戦った」と述べた。「比例代表で約1千万票を得た。全員野球の人事にしてほしい」との声もあがった。
自らの意思で希望の党からの出馬を選択したにもかかわらず、小池氏批判に明け暮れれば、世論の視線はさらに厳しくなるとの危機感も広がる。
今後は首相指名候補を誰にするのかを含め、人事で挙党態勢が構築できるかが焦点となる。党内では共同代表に玉木雄一郎氏を起用し、大幅な若返りを図るべきだとの意見もある。
25日の両院懇談会に集結したのは裏切りの犠牲者だ。
いい大人だから、公示までの時間もなかったけど
党とは綱領、組織(規約)、運動であることも知るべし。
それをことごとく護ろうとしないから緑のタヌキ女である。
綱領はある。組織はない。運動は都区議選の風のみ。
党に必要な3つが27日の懇談会で決まらないと、小
池というタヌキの私的機関であるからそれが嫌なら、
離党したほうが良いでしょう。
安倍はいつまた解散をするか解らない。希望には地
方組織と政治資金はない。
自民は憲法草案ができ次第、他党との論議をしないで、再来年の七夕参議員選挙をまたずに解散するかも。。
入党協定書について異論のある者も去るべし。
いずれにしても、排除のキーワードはジャパンハン
ドラーへの小池からの忠誠であった。負けた原因で
はない。
希望は取れないと票読みしたら、自民を利すること
になる。。こう判断したかもしれない。自己欲が強く、
ボス交渉、密約が多い太鼓持ちになりなたくないで
しょうね。
前原を信じるなら、25日の会見では、民進の金は希望
に流れてないと言っていた。
各議員にあっては、選挙区民と相談しながら、分派
闘争を十分展開しなければ、また永田町に還れませ
んと思う。
希望どころか『死亡の党』の国会活動などイメージ
できる国民は極少数である。なんの為の活動ですか。
核武装すべしと叫ぶのですか?
参含め、50名以上の議員党員を自民に売り渡すだろ
う女であることを警戒してください。
小池に献金する企業無し。代表になって、大きな党資金
を担うことの大変さを知っていた橋下は下野した。逃げた。
身銭で選挙した者は来年の1月には政党助成金が
配られるので、我慢するか。。
明らかに安倍解散はモリカケ逃亡であった。
大きく見れば、その犠牲者だ。
なにか恐れて、なんと『安保法制に反対』でいくとの
こと。
もう無理。信用度ゼロ。緑のコロコロタヌキ。