のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍晋三は、人間、甘やかされて育てられたらお終いという見本だな

2017年01月03日 02時39分19秒 | 安倍某とそのお友達

転載元:怒りのピーちゃん‏@ikari_no_p_chanさんのツイート 〔20:35 - 2017年1月2日

思うに、

コンプレックスの強いこの男にとって、

徴兵制とは、

自分が徴兵される側に属しない

ということを

確認する場なんだろうな。


<追記>

安倍晋三という男を見ていて

不愉快に感じるのは、

この

抜きがたくある

「甘え」

に対するもんだ。

先の大戦で

指導的な地位にあったものは、

戦争の責任を負っている。

それを

立証する証拠がないじゃないか

というかもしれない。

しかし、その証拠は、

軍の命令で焼却処分されたから

ないに過ぎない。

政府は、

戦争責任について、

近隣諸国に詫びるだけでは足りない。

国民に対しても

大地に頭をこすりつけてでも詫びなければ

ならないほどの罪を犯したのだ。

南方戦線で

大多数の兵士が飢え死にした。

これ、

戦争に不慣れだったから

兵站にまで考えが及ばなかったでは済まされない。

また、はっきりとさせたいことがある。

靖国神社が

どういう施設なのかということ。

清水 潔
‏@NOSUKE0607 さんが

こんなツイート。

――今更聞けない?靖国神社参拝がなぜ問題とされるのか。

「A級戦犯は問題だけれども、戦没者追悼は当然だ」という気持ちを持つ人は多いだろう。ここではっきりとさせておきたいが、靖国神社は戦没者追悼の施設ではない。〔18:32 - 2017年1月1日 〕—―

「靖国神社は戦没者追悼の施設ではない」

という命題が正しい理由は、

稲田朋美の

発言の意味するところを考えてみることだと思う。

すなわち、

彼女は、

こんなことを言っている。

リテラに引用があったものを紹介する。

「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック)云々。

☆ 記事URL:http://lite-ra.com/2016/08/post-2466.html

追悼ならば、

「安らかに眠れ」

となるはずだ。

稲田の意見では、戦没者たちは、

死後においても

国の道具になる責務を負わされる。

いわく、

「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか」(「致知」2012年7月号/致知出版社)参照)云々。

すなわち、

誰かの命を捧げさせるためにだ。

「俺は、お前たちのために死んでやった。感謝しろ。そして感謝したら俺の後に続け」

というわけだね。

そんなメッセージを残して死んでいく者として

“軍神”にならなければならないのだ。

そんな思い任務を与えられて、おちおち安らかに眠っておれるだろうか。

あるいは、

「尊敬や感謝されること」、

その役割の何が不満なのかと問われるかもしれない。

しかし、軍神なればこそ

捧げられる尊敬や感謝に素直に喜んでおれるか。

それは、

近親者や同胞の次の死を招く時限爆弾だ。

天皇ではないけれど、

生前(死後)退位したくなる役割だ。

然るに、“神”と認定された以上、暴力的に祭り上げられ続けるって、

残酷過ぎないか。

しかもよくよく考えて、

生前は、軍隊に入って上官に死に追いやられたような生き方をさせられたのだ――。

なぜ、死後に及んでも

安らかに眠ることが許されないのか。

それは、

政府が戦争の責任を負いたくない

という一事があるゆえだ。

安倍は、

祖父のように

戦争で一儲けしようと考えている。

その場合、

臆病者の彼にあって、

何より戦争責任があらかじめ免除されていたいのだろう。

それがために

靖国神社参りを強行したいんじゃないか。

靖国に参っても、

韓国や中国は、文句を言ってきた。

しかし、国民からの批判はない。

それを肌で感じたいのだ。

何となれば、

それが彼らの何より戦争責任を問われないための

安心材料だから――。

2017年1月3日早朝 記

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1 コメント

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犯罪者 (でくの坊)
2017-01-04 08:17:19
三百十万人を殺した殺人者の孫の安倍晋三は、全国民の悪大名なり。
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