のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「地域経済活性化」というお呪いの猛威は、日本を破壊する!

2014年10月22日 01時19分34秒 | 原子力発電

典拠:こう‏@Satan_02 さんのツイート〔21:44 - 2014年10月21日

地方創生に

「異次元の施策」だって!

もう勘弁してよという話です。

株価がついに急落を始めたというニュース、

安倍某にだけに

届いてないのでしょうか。

日銀が買い支えて

相場操作にため

出した金額。

1/1~10/17までで8321億円に上るとのことです

(明月社 山岸飛鳥 No War ! @sensouhantai さんのツイート〔22:03 - 2014年10月21日 〕)。

この尻拭いは、

国民に回ってくるのです。

その公私混同の

極端な形が

自民党のために国税を

大判振る舞いするという確約をする

下の石破幹事長(当時)の

言動に出てます。

徳永みちお‏@tokunagamichio さんのツイート、

読んで見てください。

――沖縄名護市市長選挙の時に石破幹事長(当時)が「(自民党の推薦候補者が当選すれば)新たに500億円の名護振興基金を作る。名護の幸せ実現のために全力を尽くします」と公金による買収演説してたけど、これはうちわより100倍悪どいと思う。〔16:37 - 2014年10月21日 〕――



女性の活躍が失敗したんで、

破れかぶれで

地方に金をばらまくでしょう。

そして日本を駄目にします。

どんな事態が

生じるか――。

予想しておかなければポイントは、

いくつかあります。

一つは、

東京も地方だということ。

東京湾の放射能汚染が

福島原発20km圏内の海と同等なのに、

何の対策も

打ち出される様子がないでしょ?

それは、

主都東京の住民は、

棄民の対象だからでしょう

(るいネット記事「 東京湾放射能汚染は福島原発20km圏内の海と同等」(NHKスペシャルより )参照。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=296809&g=132108)。

二つは、

原発再稼動のために

見捨てられる地域があるということ。

たとえば、

地元の名主の締め付けがきついだろう鹿児島県薩摩川内市。

三つは、

米軍基地建設のための

地方へのしめつけ。

これは、

沖縄に対してですね。

政権不支持81% でも構わず、

住民を

弾圧し続ける可能性があります。

下の新聞を見て下さい。


典拠:skyhighー福島原発石棺化が第一 @skyhigh0521さんのツイート〔9:59 - 2014年9月23日



〔資料〕

「川内再稼働へ初の地元同意 薩摩川内市議会委 市長も容認へ」

   東京新聞(2014年10月21日)

☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014102102000214.html


 九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働問題で、同市議会は二十日、川内原発対策調査特別委員会を開き、再稼働に賛成する陳情を賛成多数で採択した。市議会は議員の過半数が再稼働容認の姿勢とみられ、二十八日に開かれる見通しの臨時議会の本会議でも賛成の陳情を採択、市議会として同意を示すことになりそうだ。


 岩切秀雄市長は記者会見で「委員会の判断を高く評価する」と述べ、臨時議会の議論を踏まえ、再稼働に同意する方向だ。


 再稼働に向けた地元自治体や議会の手続きで同意が示されたのは今回の特別委が初めて。


 一方、川内原発の再稼働で県議会も二十七、二十八日に特別委員会を開き、原子力規制庁や経済産業省の担当者を呼び、再稼働をめぐる陳情を審査。伊藤祐一郎知事は特別委の状況を見て、再稼働を判断する臨時議会の開催を検討するとみられる。


 市議会の特別委には川内原発の再稼働に賛成する陳情が一件、反対が十件提出されていた。賛成の陳情には六人が賛成、二人が反対、一人が棄権した。反対の陳情はいずれも賛成少数で不採択だった。


 賛成の陳情は川内商工会議所など約七十団体でつくる「薩摩川内市原子力推進期成会」が三月に提出。「疲弊する地域経済の活性化につながることを切に希望する」として、川内原発が国の新規制基準に適合すると判断された場合、早期に再稼働することを求めている。

◆「声聞いて」市民ら抗議 


 「再稼働反対」「市民の声を聞け」-。川内原発の再稼働賛成の陳情を採択した鹿児島県薩摩川内市議会の特別委員会では二十日、審査過程を傍聴できなかった市民ら約二十人が委員会室の外に集まり、再稼働反対の声を上げた。委員会室のドアや壁をたたく姿もみられた。特別委の開始前、一般傍聴の三十席が抽選となることに傍聴希望者が反発。「多くの人が入れる部屋で開け」「最悪の行政だ」と市職員に詰め寄った。市の担当者と、市民との間で口論となる場面もあった。







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