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ジャマイカ選手が逃げ出した下町ボブスレーのPR動画

2018年02月14日 15時54分59秒 | オリンピック
下町ボブスレーPR2017


下町ボブスレーの

製作責任者、細貝淳一氏は、

出来上がったボブスレーを解体して

「こんなものか」

と思ったらしい

(拙稿「下町ボブスレーは、なぜ、粗悪品とまで言われるレベルなのか」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/defc94f82808d9c5096b4b95ec171a52

初めから

ボブスレーを舐めきっていたわけだ。

所詮、他人の技術を

盗み取っただけの試作機だ、

10日で出来上がった。

「他人の褌号」

とでも名づけるべき第一号機に触手を伸ばしたのは

安倍晋三だった。

なぜ、手を出したか――。

恐らく、

製作担当者がネトウヨだったためだろう。

安倍が後押しするとなると、

当然のように

卑怯な連中が脇を固める。

違約のときの

8600万円という

損害賠償の縛りをかけ、

ジャマイカの選手に無償提供することになった。

そこまではいいとしよう。

しかし、出来上がった製品は、

ボブスレーを舐めていたおっさんが作っただけあって、

スピードがでない、その上、安全性に対する配慮が欠けるので危険

(この点、注意だ。スピードが出るけど、危険なんじゃなくて、

ちんたら、ちんたらのんびり走るのだけど、

使う者の立場で作られていないので危ないのだという)、

また、規格外であり、

オリンピックのような世界的な公式試合には

使えないという

3拍子が揃った欠陥品だった。

何が

下町のモノづくりの力だ。

製作を担当したネトウヨの社長は、

こうほざいた。

「悔しいです、契約を反故にされて」と。

これには後日談があって

8600万円の

損害賠償を検討するとのことだ。

このボブスレーは、

ボランティアで作っているのではない。

安倍のお手付き事業だ。

補助金まで出て、

実質「国策」ボブスレーではないか。

国民を欺いておきながら、

よく下町を看板に出来たものだ。

どこまでも

安倍晋三と二人三脚で歩いていただけあって、

心の醜いおっさんだ。

悔しがるんなら選手に喜んでもらえるボブスレーを作れなかった

無念を思え。

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