いつも眉間に眉毛を寄せてアホ全開の松本人志さん
サイト「HUFFINGTON POST」で
松本さんは、
7月19日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」において
次のような喩えで
集団的自衛権が何も分かっていない無知振りを披露した旨、
記事にしていた。
――「戦争反対とか、平和がいいというのは、安倍さんもそう思っていると思う。地球上全員が思っていると思う。
でも、それはわかっているんですが、例えば車を運転していて、シートベルトもしていて、酒も飲んでいない、脇見運転もしていない、法定速度を守っていても、横からや後ろからぶつかってこられることってあるわけですよね。そういう時に、『交通事故やめて』といわれても、『あれっ?』ていう話じゃないですか?今の日本てそういう状況かなって。このままだと、当て逃げされますよ。『ぶつけたら厄介やぞ』と思わせないと、と思います。
しかし、安倍さんのやり方は残念ながら…」――
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/18/security-law-hitoshi-matsumoto_n_7826040.html
(何で、こいつこんなにアホやのに、いつも政治的発言したがるん?)
誰か、教えてやってくれ。
事故は、
「攻撃」とは言わないし、
仮に故意にぶつけて来た場合は、
おっさん、それ、個別的自衛権の話や、と。
もし、徒党を組んで、
数台で車を走らせたら集団的自衛権行使の問題と呼ぶべきかもしれない。
しかし、その場合は、
暴走族の事例とまるっきり同じだろ。
周囲を走る車の安全確保が、むしろ、問題だわな。
それに、彼らは別に、
当て逃げ対策で
つるんでいるんじゃないよな
(視聴者を笑わせようとしたんだろうか)。
これに対し、
シンガーソングライターの長渕剛さんは、
窘めるように
次のような話をした。
――「歴史をひもとけば分かるように、どんな時代でも戦争に行くのは子供たちだ。僕のふるさとの知覧(ちらん)からも、(特攻隊が)飛び立っていった。子供たちが行くんですよ。僕ら『行かない人間』が議論しなくちゃいけないことは、絶対にこういうこと(戦争)をしないようにするにはどうすればいいかということだと思うんです」。
さらに長渕さんは自身が東日本大震災の際に、自衛隊の激励コンサートを行ったことを紹介。「現場に行くのは自衛隊員。震災を思い出して欲しい、どれだけのことを自衛隊はやったか。彼らを死なせるのか?死なせてしまっていいのかということだと思うんですよ」と続け、それぞれの人たちが、それぞれのできる方法で戦争をしないよう訴えるべきだとして「それを松本くんにはお笑いでやって欲しい。僕は銃をギターに変えてやるから」と訴えた。――
まるで
大人と子供の議論だ。
いくらお笑い芸人たって、レベルが違い過ぎて恥ずかしいだろ。
松本よ、常識のなさもいい加減にしろ。
番組のプロデューサーも松本にはコメントさせるな。
全てネットニュースやアンチ松本がソースの情報をもとにしたものですよね?時代が違うので今もそうとは断言できませんが私の知り合いにごっつええ感じという番組に関わっていた人がいるのですが、彼の話だとダウンタウン2人の態度はとても謙虚だったと話していました。
確かに松本人志に学力があるとは思いませんが、そういった知識が無く、表現力が優れた人がコメンテーターを務めているから一般人の興味を引き、ワイドナショーが人気番組になったのではないでしょうか?
彼が直接、会ったこともない人間について話すがごとしだ。もう、これ以上、付きまとうな。