――この国に生まれてきた以上、
「靖国で会いましょう」を胸に、
いつでも
戦死する覚悟を学生に植え付けねばならない。
総理大臣から受けた恩を思い、
日々涙する人間に育てるのは大学の使命である――
みたいなこと、
言いたいんだろうな。
しかし、政府は、
武器商人の手下だということ、
みんな知っている。
結局は、
金儲けのためだ。
この点、
内藤正典さんが
「学生は学費を払い、対価として教育を受けるために入学するのであって、国家に忠誠を誓うために国立大学に行くわけではない」
と言ったそうじゃないか
(デモクラシーな言葉@whatsdemocracyさんのツイート〔7:09 - 2016年12月27日〕参照 )。
その通りだ。
激しく同意だ。
こんな風に政府に厳しい批判を投げつける者こそ、
真正の愛国心の持ち主だ。
すなわち、
去年、
ビッグイシュー新年254号で紹介された
英国の作家、ジュリアン・バーンズの次の言葉、
「最高の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ」
という指摘を思い出す。
しかし、
逆立ちしたって、
下村博文のような卑しい男には
理解できんだろうな
(拙稿「ジュリアン・バーンズ / 「最高の愛国心とは――」」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/41108214bc947faa2e779d775de9497e)。
「靖国で会いましょう」を胸に、
いつでも
戦死する覚悟を学生に植え付けねばならない。
総理大臣から受けた恩を思い、
日々涙する人間に育てるのは大学の使命である――
みたいなこと、
言いたいんだろうな。
しかし、政府は、
武器商人の手下だということ、
みんな知っている。
結局は、
金儲けのためだ。
この点、
内藤正典さんが
「学生は学費を払い、対価として教育を受けるために入学するのであって、国家に忠誠を誓うために国立大学に行くわけではない」
と言ったそうじゃないか
(デモクラシーな言葉@whatsdemocracyさんのツイート〔7:09 - 2016年12月27日〕参照 )。
その通りだ。
激しく同意だ。
こんな風に政府に厳しい批判を投げつける者こそ、
真正の愛国心の持ち主だ。
すなわち、
去年、
ビッグイシュー新年254号で紹介された
英国の作家、ジュリアン・バーンズの次の言葉、
「最高の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ」
という指摘を思い出す。
しかし、
逆立ちしたって、
下村博文のような卑しい男には
理解できんだろうな
(拙稿「ジュリアン・バーンズ / 「最高の愛国心とは――」」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/41108214bc947faa2e779d775de9497e)。
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