東山紀之さんが「反ヘイト本」を
出版されていたそうです。
サイト「LITERA」にその本の概要が
紹介されていました。
☆ 記事URL:http://lite-ra.com/2014/11/post-665.html
本のタイトルは
「自伝エッセイ『カワサキ・キッド』」(朝日新聞出版、2010年刊)
とありました。
上掲サイトの紹介文でさえ
とても心打たれました。
例えば
92年に主演した大河ドラマ『琉球の風』で初めて沖縄を訪れた際、
「十七世紀から今日までの沖縄の歴史をふり返ると、沖縄の悲劇は極端なものだと思う。国内で沖縄ほど虐げられた歴史をもつ場所もない。今日に至るまで人々の思いは見事なほどつぶされてきた。なのに、どうしてこんなに明るく、親切でいられるのか。その優しさの裏には底知れぬ悲しみがあると思った。それを経験している人々の強さと優しさなのだ」
という思いを抱かれたようです。
沖縄の人に共振している東山さんも
強さと優しさを
併せ持った方なのでしょう。
御著書は、
いつか読みたい本として
リストアップさせて頂きました。
出版されていたそうです。
サイト「LITERA」にその本の概要が
紹介されていました。
☆ 記事URL:http://lite-ra.com/2014/11/post-665.html
本のタイトルは
「自伝エッセイ『カワサキ・キッド』」(朝日新聞出版、2010年刊)
とありました。
上掲サイトの紹介文でさえ
とても心打たれました。
例えば
92年に主演した大河ドラマ『琉球の風』で初めて沖縄を訪れた際、
「十七世紀から今日までの沖縄の歴史をふり返ると、沖縄の悲劇は極端なものだと思う。国内で沖縄ほど虐げられた歴史をもつ場所もない。今日に至るまで人々の思いは見事なほどつぶされてきた。なのに、どうしてこんなに明るく、親切でいられるのか。その優しさの裏には底知れぬ悲しみがあると思った。それを経験している人々の強さと優しさなのだ」
という思いを抱かれたようです。
沖縄の人に共振している東山さんも
強さと優しさを
併せ持った方なのでしょう。
御著書は、
いつか読みたい本として
リストアップさせて頂きました。
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