のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍の札束外交、写すべきはお金では? 大金をポンと出し、相手が笑顔になった写真にニュース性などないぞ

2016年08月30日 01時47分36秒 | マスコミ論

転載元:Sputnik@SputnikIntさんのツイート〔0:50 - 2016年8月30日

スーパーマリオの扮装をして

内閣支持率が6割を超えたと日経が報じていた。

しかも4年後の東京五輪への期待が政権の追い風になった

可能性があると言っている。

☆ 記事URL:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H2N_Y6A820C1MM8000/

これを安倍マリオ効果というらしい。

国内外で失笑され、

それが見方によって、“受けた”と思えるということか。

さて、この度は、

アフリカ開発会議での

3兆円出資発言で

また支持率が上がるのだろうな。

今度は

何と呼ぶ?

「日本崩壊 もってけドロボー効果」かな。

今度は、

単に失笑されるのではない。

国を崩壊させるのだ。

支持率10割行くかもしれない。

さすが

安倍さんだ、

よくぞ玉砕した、

それが見方によって、“美しい”と思えるというわけだな。

ところで、

この傾向につき、

kaz hagiwara(萩原 一彦)‏@reservologicさんが

――だんだん日本が遠くなる……。〔7:04 - 2016年8月30日〕——

とコメントされていた。

僕は、

日本って、

もともとこんな国なんだと思う。

すなわち、

調査能力に疑問のある

「日経新聞」

という新聞社に

世論調査を全面的に任せて虚偽性を疑わない国だと。

だ・か・ら、

そのような国から脱却することが必要だ。


<追記>

世論調査の結果について

いろいろあった

ツイートの中で一番ましなのが

この人だと

感じた。

まずは読んで見よう。

有名な人だし先入観があろうから、

この人が誰かは

伏せておく

(日付をクリックすれば、

発言の主が分かる)。

――にんげんだもの、疲れ果てて戦意を失うこともある。ただしそれはいっときの話。政治家ならば後で必ずふつふつと力がみなぎってくるものだ。もし世論調査の結果が悪いせいで戦意を喪失してないならば、この1週間で、ひょっとしたら気が変わる可能性もある。民進党の方針決定は9月頭。ここで決まる。〔1:46 - 2016年8月31日 〕——

そう、そう、

気分は変わるのだ。

そして気分以上に変わるのは、

統計データだ。

僕がこの世論調査で

真っ先に思い出して欲しいと願ったのは、

次のニュースだ。

安倍某が

アベノミクスを正当化しようとして、

「統計の誤り」

を持ち出したことだ。

☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188413

世論調査だって、

統計処理技術の応用だよね。

内閣支持率の

誤りを最も知っているのは、

他ならぬ

安倍某だからこそ、

こんな滑稽な言い訳をしたんだろう、

「家計が火の車なのは、家計簿に原因があるから」と。

すなわち、世論調査同様に

政府に好都合な数字になっていないから誤りだ、

と言い出したわけだ。

我々は、

安倍政権が統計データにまで難癖をつけねばならないほど、

追い詰められているってこと

きちんと押さえておく必要がある。

そして

世論調査の当てにならなさは

安倍政権の認めるところだということ。

2016年8月31日未明 記

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