のんきに介護

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安倍でんでん / 「(面識のない籠池と妻の昭恵が)勝手なことをしてくれて…(俺は、彼らの尻拭い)」

2017年03月10日 11時13分14秒 | 安倍某とそのお友達
kaz hagiwara(萩原 一彦)‏ @reservologic さんのツイート。

――「妻の名誉のために」という国会での発言は、単に自分を守るために妻を利用したに過ぎなかったことがこれでわかる。仲間内での立場を守るために今度は妻のハシゴも外しにかかっている。→ 安倍首相 妻の名誉校長就任に「勝手なことを…」とこぼした http://www.news-postseven.com/archives/20170310_500337.html …〔9:43 - 2017年3月10日 〕――

さあ、エゴイスト晋三、どこまで逃げ切れるか。


〔資料〕

「安倍首相 妻の名誉校長就任に「勝手なことを…」とこぼした」

   News・ポスト(2017.03.10 07:00)

☆ 記事URL:http://www.news-postseven.com/archives/20170310_500337.html

《どんな自分が好きか。人から求められる理想的な自分像ではなく、本当に好きな自分とは。人との垣根がすべて取っ払われて、誰とでも本当に仲良くなれる、酔っ払ってる時の自分が好き》

 2月9日、自身のフェイスブックにこう投稿したのは、安倍晋三首相(62才)の妻・昭恵さん(54才)。首相夫人とは思えない奔放さと愛嬌で親しまれ、歴代ファーストレディーのなかで最も知名度の高い“アッキー”らしい自由闊達な内容だ。「政治家の妻は三尺下がって夫の影を踏まず」という永田町の諫言なんて通用しない。世の中への発信を絶やさず、親しみを込めて愛称で呼ばれる首相夫人は彼女だけだったのではないだろうか。

 だが、そんな投稿をした当日から、逆風が吹き始めた。その日、「森友学園スキャンダル」の第一報が報じられたのだ。

 それでも昭恵さんは“自粛”とは無縁。2月14日にはヴィジュアル系バンドのコンサートを訪れ、派手な衣装のメンバーに囲まれてロックなポーズを決めた。2月21日には、「初滑り。やっぱりスキーは楽しい」とゲレンデでの様子を投稿。森友学園スキャンダルが国会で炎上した3月1日には「昨晩はこんなメンバーに励まされ…」と友人との写真をアップし、7日には対談イベントで「こんなに注目を集め、すごく戸惑っている」と語った。

 アッキーへの逆風とは、大阪市の学校法人「森友学園」が13億円以上と目される国有地をタダ同然で入手した問題だ。昭恵さんがその土地に新設される小学校の名誉校長だったことから、何らかの政治的な圧力や口利きがあったのではと疑われている。

 国会の論戦では過去のロッキード事件をもじった“アッキード事件”なる言葉も飛び出し、安倍首相が「限度を超えている。不愉快だ」と気色ばむシーンが見られた。政治評論家が指摘する。

「安倍首相は『妻は私人だ!』と主張していましたが、経済産業省と外務省の官僚5人が昭恵夫人の専属スタッフになっていることが明らかになりました。スタッフは昭恵夫人の地方講演にも同行しており、公人といわざるを得ないでしょう」

 さらに巨大な疑惑も浮上してきている。

「学校法人『加計学園』の運営する大学が、獣医学部を新設する予定の土地が、愛媛県今治市から無償で譲渡されたんです。学園の理事長は安倍首相と昵懇の仲で、昭恵夫人は系列の認可外保育施設の名誉園長です。相次ぐ問題発覚に永田町では、“アッキーを名誉校長にすると土地がタダ同然で手に入る”と揶揄する声も聞かれます」(全国紙政治部記者)

 国会では強気な発言の安倍首相だが、実はすっかり頭を抱えているという。

「森友学園の小学校の名誉校長就任について、安倍総理は“オレにも打診があったが断った。別ルートで妻にもあって引き受けたことは本当に知らなかった。勝手なことをしてくれて…”と周囲にこぼしているといいます。『没交渉』という言葉がありますが、安倍夫婦のプライベートの様子はその色合いが強い。実際、会話はほとんどなく、私邸では1階と2階で夫人と総理が別々に寝起きするという、いわば“家庭内別居”状態だと聞いています」(安倍首相に近い政界関係者)

 勝手気ままな妻の“尻ぬぐい”で、国会では針のむしろに立たされている安倍首相。それでも、国会で夫婦仲を追及されるとこう答弁した。

「私と妻は全く対等な関係でございますから、私が妻に命令することはないとご理解いただきたい」(3月2日参院予算委員会)

※女性セブン2017年3月23日号

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