のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

政治が恋人? ノー、ノー 安倍晋三さんに気に入られたくって…という人たちの、何とお下劣なこと!

2016年02月19日 13時11分48秒 | 安倍某とそのお友達
サイト「カレイドスコープ」の

「高市早苗は辞任すべき・日テレとフジは5年以上電波法違反」

とする記事があります。

☆ 記事URL:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4150.html

“停波”

を匂わし、

TV局を恫喝するなど、

いかにも

安倍政権の戦闘員らしい発言です。

しかし、

自民党員のなかでも、

なぜ、女性がと思いませんか。

それに対する

解答として、

上掲サイトは、

――自民党・大奥の高市早苗は、安倍晋三と官房長官の菅義偉に、さらに気に入られようとして彼らのご機嫌を取ろうとしたが反響が大きすぎた。
これは、丸川珠代や片山さつきも同じである。――

と分析されてありました。

そうかもしれんな、

と思いました。

安倍晋三に媚を売るのは、

それによって

首相になるという野望を遂げるためなんでしょうな。

もちろん、

女性が首相になるのも悪いことではありません。

しかし、

この人たちに任せる気がしないのは、

「(安倍晋三と官房長官の菅義偉の)お気に入り」になるため、

どんなことでも

言ってのけてきた他律的なえげつなさ、厚顔無恥は、

忘れようにも忘れられないからですな。

さて、

どんなに凄まじくいい加減なのか、

丸川珠代の場合で

見てみましょう。

直近では、1㍉シーベルト以下/年という基準を愚弄した

ということがあるでしょう。

環境相という重責にありながらでの、

この発言です。

しかし、すぐに撤回と言うのは、

何とも

この人らしいです。

参院選初出馬のときは、

記者団を引き連れて期日前投票に行ったら、

選挙権がないのが分かって、

赤っ恥をかきました

と指摘するのは、

何と自民党関係者です。

僕が驚いたのは、

平気で

古巣に唾できることです。

この人、

第一に、金子教授と共著を出したことがあるようです。

その思想的な

立場は、

今どこに行ったのでしょう。

人を欺く

罪の意識などまったくない

その変節ぶりには

恐れ入ってしまいます。

第二、この人は、

かつて、テレ朝に勤務してました。

そのことを奇貨として

次のような暴言を吐きました。

「メディアというのは自分の身を安全なところに置いて、批判していればショーが成り立つんです。私自身もメディアから来たので、内心、本当にイヤだなと思っていました。だって、自分の言葉の責任持たないんですもの」

「(自民党の)批判ばかりしていたニュースステーションの久米宏は責任を取りましたか? メディアというのは文句は言うけど、何も責任は取らないのです」

日刊ゲンダイが

「“朝日嫌い”の安倍に対するリップサービスにしても、あまりにゲスい」

と評価してます

(下記〔資料〕参照)。

同感です。

安倍某は、

「女性が輝く社会」を目指す

と言ったけれど、

こんな形でしか応じられない

というのは、

歪(いびつ)としか言いようがありません。

同紙が

「丸川珠代…(略)…を裸にする」

というセクハラじみた

タイトルにしたのは、

この大臣のあまりのいかがわしさゆえでしょうな。


〔資料〕

「丸川珠代という破廉恥大臣を裸にする」

   日刊ゲンダイ(2016年2月19日付<18日発行>)










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