のんきに介護

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橋下氏、敗訴確定。新潮社相手に、実父と叔父が暴力団組員だった点に触れた月刊誌報道を名誉棄損で訴えていた

2017年06月12日 01時52分25秒 | 安倍某とそのお友達
盛田隆二 @product1954さんのツイート。

――なぜ名誉棄損で訴えたのか分からない。公人は事実報道を甘受すべき

>橋下徹氏が、実父と叔父が暴力団だったと報じた『新潮45』を提訴した件。大阪地裁は、実父が組員だったことは人格形成に影響し公共の利害に関わると指摘。大阪高裁も支持した〔23:32 - 2017年6月11日 〕――

〔資料〕

「橋下氏、敗訴確定 VS新潮社、実父らめぐる月刊誌報道」

   産経新聞(2017.6.5 18:14)

☆ 記事URL:http://www.sankei.com/west/news/170605/wst1706050065-n1.html


前大阪市長の橋下徹氏


 前大阪市長の橋下徹氏が、実父と叔父が暴力団組員だったと報じた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は、橋下氏の上告を退ける決定をした。1日付。橋下氏敗訴の2審判決が確定した。
 問題となったのは、橋下氏が大阪府知事で、市長選出馬を表明していた平成23年10月発売の「新潮45」。橋下氏が小学生の時に亡くなった実父と、叔父が暴力団組員だったとの記事を載せた。
 1審大阪地裁判決は、記事の内容を真実と認め、実父が組員だったことは人格形成に影響しうる事実で、公共の利害に関わると指摘し、橋下氏の請求を棄却した。2審大阪高裁も支持した。
 橋下氏側は「コメントはない」、新潮45編集部は「当然の結果と考えている」とした。

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