のんきに介護

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【重要】 菅野完さん / 「靖國神社問題を考えるに当たって、心に留めておくこと」

2018年08月15日 03時30分04秒 | 天皇制と戦争
菅野完事務所@officeSuganoさんのツイート。

――法人格という意味では、靖國神社は、創価学会や幸福の科学となんら変わらない。

創立の歴史から考えれば、靖國神社は、天理教よりも金光教よりも歴史が浅い。

新興宗教なのだと認識して差し支えないし、そうしないと、「靖國神社問題とはなにか?」が見えてこない。〔21:56 - 2018年8月14日〕――

たとえば、

靖国神社が新興宗教だと

理解しえてこそ、

同神社が軍国主義のシンボルであることが

正しく位置付けられる。

そして創価学会が靖国神社「みたままつり」に提灯奉納した

屈辱的意義は、

まさにこの軍国主義の前に膝を屈した点あることが分かる

(リテラ記事「創価学会が靖国神社「みたままつり」に提灯奉納! 公明党はもう安倍政権の軍国主義の抑止力にはなれない」参照)。

☆ 記事URL:http://lite-ra.com/2018/08/post-4186.html

創価学会は、

池田大作という宗教的権威より

軍国主義的な建前をより権威として上位に置いたのだ。

こうなってはもう、

創価学会を支持母体と仰ぐ公明党が安倍政権の軍拡路線の抑止力になるなど

もとよりあり得る話ではない。




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