のんきに介護

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その態度、何ですか、安倍さん? 「国会無視発言」が益々、酷くなる

2017年05月08日 17時06分55秒 | 安倍某とそのお友達
衆院選プロジェクト‏ @datsugenpさんのツイート。

――【問題発言】安倍総理が議会否定「(国会で答弁せずに)私の考えは読売新聞に書いてある。よく読んでいただきたい。」委員長も注意 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/29820健康法.jp/archives/29820 
←国会無視。国民の代表が話し合う場を否定。〔17:05 - 2017年5月8日 〕—―



kaz hagiwara(萩原 一彦)‏@reservologicさんが

――産経が羨望の眼差しかも……。〔19:33 - 2017年5月8日 〕—―

とツイート。

この答弁ではっきりしたのは、

「安倍でんでんには、単なる私的な発言以上に指針を示す度胸がない」

ということだな。

実際、首相として公言すれば、

混乱の極みだ。

その意味では度胸がなくて、

理性が辛うじて残っている証と言える。

但馬問屋‏ @wanpakutenshiさんが

こんなツイート。

――後藤謙次氏
「憲法9条の1項2項を残して3項を加憲するというが、1項、2項を受けて「自衛隊」は何のためにあるのか、それを説明書きするのは、防衛省の安全保障法の専門家に言わせても極めて難しい」

※矛盾してしまうからねぇ。詭弁になってしまう。〔23:36 - 2017年5月8日 〕—―

さて、

その憶病者が

今度はフェースブックで

自分の立場を明らかにしている。

―― 現行憲法は日本が占領されていた時代に、占領軍の影響下でその原案が作成されたものである。
 憲法は国の形、未来を語るものであり、その意味で「私たち自身の手で憲法をつくる」という精神こそが、新しい時代を切り拓いていくことに繋がる。
 憲法改正は衆参両院議員のそれぞれ3分の2以上の賛成で発議されるが、その成否を決めるのはあくまで国民投票です。
 皆さまには、憲法改正1000万賛同者の拡大運動を中心に、日本の国づくりの国民的議論を盛り上げていただいており大変心強く思います。憲法改正に向けて、ともに着実に歩みを進めてまいりましょう。—―

☆ 記事URL:https://www.facebook.com/kenpou1000/photos/a.1540048682875064.1073741828.1537881816425084/1682736618606269/?type=3&theater

公的な立場では

出来ない発言だという認識はある。

しかし、

だとすると、

私的にも口にすべきじゃない。

なぜ、しゃべりたがるのか――。

この点に関して、

中野晃一 Koichi Nakano‏ @knakano1970さんが

こんなツイート。

――国民に向けてでさえない、日本会議系団体へのビデオメッセージで改憲宣言しちゃうの見て、この人まじやばいと思ったけど、完全に自分を絶対君主だと思いはじめてるね。

読売で話したから読め、って、国会を通じて国民に説明責任を果たさなくてはいけない議院内閣制の大原則が頭からすっ飛んでる。〔20:03 - 2017年5月8日 〕—―

この指摘、非常に鋭い。

的中しているんじゃないか。

美しい日本の憲法をつくる国民の会 @kenpou1000 がツイートする

この安倍晋三氏の

『憲法改正への提言』について、

ernesto‏ @ernestocompanyさんが

こんなコメント。

――「神輿はバカで軽い方のが良い」のお手本ですね。〔19:21 - 2017年5月8日〕—―


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2 コメント

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お粗末答弁 (こころ)
2017-05-08 23:49:29
今日の国会中継からですが、まぁ~答弁とは程遠く、あんな酷い適当男の答弁は前代未聞で見たことがありません。(安倍は今に始まった事ではなく、毎度が前代未聞ですが。)

とにかく言葉や単語、全てが文章にならず、中味のないトンでも答弁であるのは言うまでもなく、民進党や共産党の質問に正面から答えてませんでした。
故意にトンチンカンを装い狡い計算か、根っからの能無しか、話のすり替えは言わずもがなです。

改憲関連で民進党の長沼議員に対して、安倍は「読売新聞を熟読して」だとか、愚弄も甚だしい限り。流石にヤジが。
そんな時だけ安倍は、上から目線的な悦に入ったか、「静かにして下さい」ですと。
お前が言うな、と思うほど。(貴方の答弁が顰蹙を買い、そうさせてると知ってか知らずか)
お茶の間が騙されるとでも思っているのでしょうけど、汚なさ狡さは見透かされていますけど。
そんな中、調子こいて議会を舐めすぎた安倍は、議長に窘められる始末。

森友関連も相変わらずで、総理に質問してるのにも安倍は目配せ手振りなどして、例の素っ惚け佐川が代弁。
やっとこさ、安倍が答えたかと思えば、毎度毎度の擦り付けと言い逃れ。
凄く調べ尽くした良い質問なのに、安倍のせいで国会が凄くもったいない時間となってしまっています。しかも、ダラダラ明後日な答弁しかしないので質問者の時間まで奪ってしまってる感。
挙げ句に、民進党に対してら「だから民進党は支持されないんですよ」と、こんな事ばかりは声高にいう恥ずかしい偽総理。失礼極まりなし。

驚いたのは、読売新聞記事内の改憲の中に、「国防軍」という企み文言が、「ほらね!やっぱり」です。
安倍の改憲記事で、読売新聞掲載の中味には、同党の石破茂議員も流石に驚いた様子で、ニュース番組内で安倍に反論する石破氏でした。

1人、前のめり過ぎて逆に墓穴を掘る結果になるのでは?だと願ってもないこと。

議論さえ避ける改憲関連は、当然廃案とし早く終止符を打ってほしいものです。
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☆ お粗末答弁 (こころ) (忠太)
2017-05-09 02:34:31
石破氏も聞いたことがないという9条改憲論。中学生の改憲案のようです。もし、安倍でんでんが望むように改憲が通ったら、9条関係については裁判が審議不能になるでしょう。彼は、そんなこと、どうでもいいのでしょうね。
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