のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

笑いのネタを政治に求めては駄目なのか

2018年01月01日 11時02分08秒 | 芸能
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)‏@WRHMURAMOTO

――宮川大助花子の大助師匠が昨日ふらっと舞台袖にきて「朝生でてたな漫才でも政治を斬るネタやってるよな、政治は陰謀の世界、お笑いは表の世界、昔の先輩方や我々も政治を斬るネタをやってたけど表面だけや、なぜなら漫才は表政治は裏、触れたらあかんこともある、それがこの国」と言って去って言った。〔11:06 - 2017年12月31日 〕――

ウーマンラッシュアワーが

漫才で政治を取り上げてもらってよかったと思うのは、

次の一点だ。

「愚民論」は、社会批判ではない。

単に、漫才の「オチ」と同じだ、核心から目を逸らせる役割がある

ということを気づかせるうえで有効だったと思える点だ。

ただ、

このオチを使わないとすると、

話を落ち着かせるのは、

至難の技だ。

その点で、

宮川大助師匠の忠告は、

とても合点が行く。


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