アルルの男・ヒロシ(一般人) @bilderberg54さんのツイート。
――竹中平蔵が、証拠主義というとるが、加計孝太郎理事長の証人喚問してから言えよ。宣誓済み証言も証拠やで。〔6:58 - 2017年9月21日 〕――
2017.9.21 08:00付けの
産経新聞社の、
47年7777「【正論】「加計」批判にみる危うさ 「証拠主義」無視など「礼節の欠如」が日本にも生じている」
という記事は、
東洋大学教授・竹中平蔵氏の寄稿だ。
タイトルにあるように
安倍政権への批判の反論だ。
反論の骨子は
――全体の76%の人々が、 incivility(礼節の欠如)が有効な政策論議を妨害していると認識している。
言うまでもなくこれは、トランプ政権の誕生と結びついている。トランプ流のツイッターでの一方的で扇動的な発言には、エビデンス(証拠)に基づき政策を真摯(しんし)に議論する姿勢が欠如している。――
ということだ、
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/column/news/170921/clm1709210004-n1.html
面白いのは、
安倍政権への加計学園をめぐっての
批判を
トランプの主張と絡めていることだな、
批判の仕方が粗野――証拠がない――で
相手の主張に耳を傾け、建設的な主張になっていないと憤慨する。
彼が考慮すべきとするのは、
獣医学部の新設を52年間も認めてこなかったという
「そもそも論」だ。
ここを論ぜず、
決定のプロセスに首相官邸の圧力があったのではないか、
というポイントばかりが注目された点に
不満を募らせておられる。
では、
竹中が論じる
「そもそも論」とは何か――。
この竹中某が言い換えて言うには、
これを欠くと、
とんでもない暴論が出来上がるようだ。
「成熟した市民社会の常識(civility)を著しく欠くものとなった」だとか、
「『証拠主義』の無視だ」云々。
要するに、
官僚が書いたようなメモ書きなど、
これに該当して証拠ににならないんだそうだ。
じゃ、何があったら、証拠たり得るのか――。
竹中によると、、
不利益を被る側の同意が必要だという。
窃盗をした。
犯人にとして捕まった。
足形だ、手形だと証拠を突き付けられたとき、」
その証拠は、
犯人とされる私が「証拠とする」につき、
「同意していない」
という致命的な瑕疵ゆえに
証拠採用できないってわけだ。
この主張、正しいか。
こんな主張、どう考えたって
常識に合致しないでしょう。
竹中の頭の中では、
裁判過程と
捜査の段階がごっちゃになっているんだと思う。
裁判の心理過程では、
証拠調べの過程は、原告と被告の了解も元に進む。
しかし、捜査の段階では
調べられる側の了解がなければ、
非難される
根拠(証拠)にされないなどの
妙な制限はない。
素人談義をするならするで
断って
論述しないと
経済学という専門分野でも
このおっさん、いい加減な野郎だから
ここでも嘘をついているに
違いないと
判断されてしまうよ。
竹中は、
こうして
「議事録」など
不適切性を問われる当事者の
同意あるものに限って、
証拠価値を認め、
しかも立証責任は、
断罪するものが全面的に負うという。
ここは、
安倍晋三がよく引き合いに出す
「悪魔の証明」
そのまんまの弁明だ。
すなわち、
自分が関与していないと証明するのは
不可能だ。
関与しているという主張するものが
立証せよ、と。
この問題、とっくに決着ついていると思う。
証明責任を負うというなら、
その場に居合わせなきゃ!!
(すなわち、国会の証人喚問を受けて連座する)
証人喚問、証人喚問と野党がうるさく言うのは、
事実関係を
否定する者の前で
事実関係を立証するためだ。
なのに、
そこ(国会)から逃げて逃げて逃げ回っている者が
「立証責任を果たせ」など、
言える筋合いにないじゃないか。
さて、
竹中の暴論はまだ続く。
―― メディアに解明を期待するのは、最終的な決定に至る過程で、抵抗勢力がどのような圧力をかけたのか、という点だ。――
抵抗勢力というのは、
不透明な
国家戦略特区の会議の中身を暴こうとするものだ。
「抵抗勢力」だって、
笑わせるような死語を持ち出して、
国有財産の私物化を許そうとしなかった者の
抵抗の仕方
(竹中によると圧力のかけ方)
を解明することを期待するという。
盗人猛々しい話だ。
ドロボーが
メディアに警察の取り調べの在り方を
解明せよと言っているのと
同じだ。
なお、竹中は、
最後に告示の規制という形での
不合理を指摘する。
仮に「告示」に威圧感があるからと言って
民間人が無責任に
その制約を取っ払っていい根拠にはならない。
竹中は、
私利を追っているだけなのに、
公益が担っているかのように主張する。
小泉とつるんで
事由に政府を動かせた時代は終わったのだ。
堪忍した方がいいと思うな。
――竹中平蔵が、証拠主義というとるが、加計孝太郎理事長の証人喚問してから言えよ。宣誓済み証言も証拠やで。〔6:58 - 2017年9月21日 〕――
2017.9.21 08:00付けの
産経新聞社の、
47年7777「【正論】「加計」批判にみる危うさ 「証拠主義」無視など「礼節の欠如」が日本にも生じている」
という記事は、
東洋大学教授・竹中平蔵氏の寄稿だ。
タイトルにあるように
安倍政権への批判の反論だ。
反論の骨子は
――全体の76%の人々が、 incivility(礼節の欠如)が有効な政策論議を妨害していると認識している。
言うまでもなくこれは、トランプ政権の誕生と結びついている。トランプ流のツイッターでの一方的で扇動的な発言には、エビデンス(証拠)に基づき政策を真摯(しんし)に議論する姿勢が欠如している。――
ということだ、
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/column/news/170921/clm1709210004-n1.html
面白いのは、
安倍政権への加計学園をめぐっての
批判を
トランプの主張と絡めていることだな、
批判の仕方が粗野――証拠がない――で
相手の主張に耳を傾け、建設的な主張になっていないと憤慨する。
彼が考慮すべきとするのは、
獣医学部の新設を52年間も認めてこなかったという
「そもそも論」だ。
ここを論ぜず、
決定のプロセスに首相官邸の圧力があったのではないか、
というポイントばかりが注目された点に
不満を募らせておられる。
では、
竹中が論じる
「そもそも論」とは何か――。
この竹中某が言い換えて言うには、
これを欠くと、
とんでもない暴論が出来上がるようだ。
「成熟した市民社会の常識(civility)を著しく欠くものとなった」だとか、
「『証拠主義』の無視だ」云々。
要するに、
官僚が書いたようなメモ書きなど、
これに該当して証拠ににならないんだそうだ。
じゃ、何があったら、証拠たり得るのか――。
竹中によると、、
不利益を被る側の同意が必要だという。
窃盗をした。
犯人にとして捕まった。
足形だ、手形だと証拠を突き付けられたとき、」
その証拠は、
犯人とされる私が「証拠とする」につき、
「同意していない」
という致命的な瑕疵ゆえに
証拠採用できないってわけだ。
この主張、正しいか。
こんな主張、どう考えたって
常識に合致しないでしょう。
竹中の頭の中では、
裁判過程と
捜査の段階がごっちゃになっているんだと思う。
裁判の心理過程では、
証拠調べの過程は、原告と被告の了解も元に進む。
しかし、捜査の段階では
調べられる側の了解がなければ、
非難される
根拠(証拠)にされないなどの
妙な制限はない。
素人談義をするならするで
断って
論述しないと
経済学という専門分野でも
このおっさん、いい加減な野郎だから
ここでも嘘をついているに
違いないと
判断されてしまうよ。
竹中は、
こうして
「議事録」など
不適切性を問われる当事者の
同意あるものに限って、
証拠価値を認め、
しかも立証責任は、
断罪するものが全面的に負うという。
ここは、
安倍晋三がよく引き合いに出す
「悪魔の証明」
そのまんまの弁明だ。
すなわち、
自分が関与していないと証明するのは
不可能だ。
関与しているという主張するものが
立証せよ、と。
この問題、とっくに決着ついていると思う。
証明責任を負うというなら、
その場に居合わせなきゃ!!
(すなわち、国会の証人喚問を受けて連座する)
証人喚問、証人喚問と野党がうるさく言うのは、
事実関係を
否定する者の前で
事実関係を立証するためだ。
なのに、
そこ(国会)から逃げて逃げて逃げ回っている者が
「立証責任を果たせ」など、
言える筋合いにないじゃないか。
さて、
竹中の暴論はまだ続く。
―― メディアに解明を期待するのは、最終的な決定に至る過程で、抵抗勢力がどのような圧力をかけたのか、という点だ。――
抵抗勢力というのは、
不透明な
国家戦略特区の会議の中身を暴こうとするものだ。
「抵抗勢力」だって、
笑わせるような死語を持ち出して、
国有財産の私物化を許そうとしなかった者の
抵抗の仕方
(竹中によると圧力のかけ方)
を解明することを期待するという。
盗人猛々しい話だ。
ドロボーが
メディアに警察の取り調べの在り方を
解明せよと言っているのと
同じだ。
なお、竹中は、
最後に告示の規制という形での
不合理を指摘する。
仮に「告示」に威圧感があるからと言って
民間人が無責任に
その制約を取っ払っていい根拠にはならない。
竹中は、
私利を追っているだけなのに、
公益が担っているかのように主張する。
小泉とつるんで
事由に政府を動かせた時代は終わったのだ。
堪忍した方がいいと思うな。
悪事がバレていないとでも思っているの?
貴方の悪事は、権力で押さえられているだけなのに。恥ずかしくないのかな~。
マトモな神経ではない中の第一人者の竹中。
小泉時代にこの男もたくさんたくさん悪事を働いているのは今更書くまでもありません・・・。
自らの政策により、莫大な利益を上げた企業に取締役として天下りもしていますからね。今も。まあ超有名なことですが笑。
改革利権の甘いを現在も吸い続ける人間、竹中平蔵。
けど、この死徒は小泉に仕えてた時もしゃべりまくりの、しゃべりまくりで、矛盾を問い質されても、しゃべりまくりで逃げてしまい、最後は御用の暗殺団からの恐怖でジャーナリストを黙らせて「改革という大量殺人」を実行させた。
命の尽きたとき、あの世へ成仏できるのか、この世を彷徨う霊魂での蒸発か。どうなるもんやら。