のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

災害は、為政者にとって吉兆なのか――

2016年04月22日 22時24分23秒 | 文化
下の画像は、

おおさか維新の会、片山虎之助氏の

熊本の震災につき、

「大変タイミングのいい地震」

という暴言に対する

政治評論家・有馬晴海氏のコメントです。

23日付、本日22日発行の日刊ゲンダイの一面記事

「不幸をほくそ笑む人でなしの悪辣 安倍自民に『いいタイミングだった』大地震」

に掲載されてありました。



なるほどな、

そんなものかな、と思いますか。

確かに、

そうかもしれない…

(国民は、ヒーローを見るのが好きですから――)。

しかし、僕は、

同時にぞっとしました。

そんな心の隙をついて、これでまたインチキ選挙をやる

口実ができたではないか、と。

実際、

「有事の際は政権与党に追い風が吹く」

という俗説に符牒を合わせるように、

安倍某は

「被災地支援」

と称して、熊本視察。


転載元:くそにゃん@mtnyan3000さんのツイート〔20:07 - 2016年4月22日

この後、

激甚災害指定をして

災害に便乗した政権アピールに勤しむことでしょう。

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