のんきに介護

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【加計学園】 今治市の獣医学部では、731部隊をモデルとした研究がされるようだ。然るに、建設業者は――

2017年06月24日 16時15分24秒 | 安倍某とそのお友達
危ない研究施設なのに

建設実績のない

ド素人の業者に任せるという

(下記〔資料〕参照)。

今治市の市民が罹病すれば、

待ってましたとばかりに人体実験に使うつもりだろうか。

福島の二の舞ではないか。

官邸の占拠をしている安倍一味とオウム真理教は、

どこが違うんだ。


〔資料〕

「業者実績なし 加計「バイオハザード防止施設」建設の実態」

   日刊ゲンダイ(2017年6月24日)

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208044/1

 果たして本当に大丈夫なのか。真相が明らかになるほど近隣住民の健康被害が心配だ。

 学校法人「加計学園」(岡山市)が建設中の愛媛・今治市の獣医学部キャンパス内に開設が予定されている「バイオセーフティーレベル3(BSL3)」施設。学園側が“最先端ライフサイエンス”による感染症対策専門の獣医師を養成する――として目玉に掲げている施設だが、炭疽菌や結核菌といった厳重管理が必要な細菌やウイルスを扱うだけに、設備概要や建物構造は重要だ。当然、建設工事を請け負う業者には、BSL3施設に対する高度な専門知識・技術が要求されるのは言うまでもない。

 ところが、建設工事を請け負う岡山市の「大本組」「アイサワ工業」にBSL3施設の設計、施工実績を尋ねると、オドロキの回答が返ってきた。

「病院や医療施設を手がけたことはあります」(大本組広報)

「バイオハザード防止施設を手がけた記憶はありません」(アイサワ工業広報)

 ナント! そろって実績ナシ。つまり、“シロート”なのだ。「バイオハザード予防市民センター」(千葉)の幹事で1級建築士の川本幸立氏はこう言う。

「ウイルスや実験動物を扱う施設には、設計・建築の立場からみて過去の実績が必要でしょう。設備の耐久性や免震性など、研究設備にふさわしい知識から確認する必要があると思います」

 仮に設備を完璧に建設したとしても、問題がある。元国立感染症研究所主任研究員の新井秀雄氏がこう言う。

「1979年に旧ソ連のバイオ施設から炭疽菌が漏れ、施設の周囲に飛散した結果、60人以上の住民と100頭近くの家畜が犠牲になりました。当時漏れ出たのは、1000分の1グラム程度の炭疽菌の芽胞だとされています。ごく微量の漏出で多くの犠牲が出たバイオハザードの実例です。BSL3施設内部は、ウイルスが外部に漏れないよう常に陰圧で、内部の空気は高性能フィルターを通して外に放出しますが、それでも微量のウイルスや菌は漏れてしまうのです」

 外部に放出された空気は、太陽光線中の紫外線で殺菌されることを前提としているというが、専門知識・技術を持った業者が造った施設でもこういう実情なのだ。今治のBSL3施設の安全性は確保されるのか。深刻なバイオハザード事故が起きないよう祈るばかりだ。





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2 コメント

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戦争への外濠を埋める一環 (こころ)
2017-06-24 16:41:14
全部に繋がっていますね。

安倍の考えそうな事。というか御達しからの揉み手スリスリで「それなら私の友達がいます。丁度良かった・渡りに舟だ。特区を利用してヒッヒッヒ!」なんて目論見だったのしょう。

細菌の動物実験をすれば、それを人間に試したいという欲望が出てくるでしょう。

あんな奴等が良いことに使うために研究する訳が無い。
731部隊のようなものを作る算段とみてよいのでは。それ以上のものでしょうか。
人擬き等が考えそうな事です。
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全部に繋がっていますね。 (忠太)
2017-06-24 17:12:45
パズルの最後のピースは、加計の息子のため、と一時は信じました。しかし、そうじゃないんですね。731部隊の再現と考えれば、森友学園で教育勅語の学校を作ろうとしたのと釣り合いが取れています。愛国者の仮面の下、軍需産業というぼろい金儲けで財を成そうとしていたのでしょうな。考えれば考えるほど、汚らわしい男ですね。
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