岩上安身 @iwakamiyasumi さんのツイート。
――新潟は今、大接戦を演じている。この戦いから目が離せない。あと数日。民進党は、野党共闘の枠組みを崩し、「不戦敗」を画策したが、そうはさせじと米山氏が立ち上がり、森ゆうこ氏が選対本部長になり、共産・社民・生活の3党が共闘して、地元の市民が参集した。〔4:34 - 2016年10月14日 〕——
ところで、新潟の旗は、こんなです。
なぜ、こんな話を急にしたかと言うと、
赤色なのが
気に食わん人と、
そんなの気にしない人が現在、
一騎打ちだからかな。
片柳進@kurashi_mamoruさんが
――新潟県知事選「赤旗が立つ県庁でいいのか」「県政が大混乱」との自民公明推薦候補の法定ビラが配布される。
それに対し「新潟県旗は元々赤い。知事候補が知らんのか?」という反論が痛快すぎる。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/786525913571655680 …〔23:33 - 2016年10月13日 〕――
と紹介する論争に驚いて、
鳥君がね、
前転してましたよ。
なお、新潟の知事選で、
民進党って、上掲赤旗論争以上に
滑稽なことしてますな。
この政党、もう潰しかないんですかね。
自民公認の森民夫・新潟県知事候補が民進党のHPに掲載されているそうです。
にもかかわらず、
その米山候補がオール与党(自・公・連合)の森候補に勝つ可能性が出てくると、
県連の黒岩宇洋代表は米山候補の応援に入る始末だとのことです。
田中龍作ジャーナルにおいて、
―― 節操なく強い方につく民進党に有権者の期待は集まるべくもない。——
と厳しく糾弾されてます。
☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/2016/10/00014600
蓮舫氏は、
「節操」あって、
すなわち、「連合は自民党の補完勢力」と認めた上での
応援演説なら、
連合との関係は切ってしまうべきと思いますな。
なお、
米山隆一候補については、
山本太郎議員も応援されています。
<追記>
金子勝 @masaru_kaneko さんのツイート。
――【大接戦】新潟県知事選が大接戦です。市民団体「新しいリーダーを新潟に誕生させる会」が主導して、原発・TPPを推進する自公の候補を追い詰め、破ろうとしています。鹿児島に続けば、歴史的出来事になります。開発独裁国家から民主主義社会へ。〔8:36 - 2016年10月15日 〕―—
――【大接戦2】新潟県知事選は大接戦のまま、明日投票日となった。泉田知事の引きずり下ろしに始まったが、期日前投票で米山隆一候補がリードしたとの情報もあり、大逆転を望む。ひき逃げ犯の東電が事故車の柏崎刈羽原発を運転したら日本はお終いだから。〔20:02 - 2016年10月15日 〕——
〔資料〕
「蓮舫代表 知事選、新潟入り 自主投票で異例の応援」
毎日新聞(2016年10月14日 22時55分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/senkyo/articles/20161015/k00/00m/010/158000c
民進党の蓮舫代表は14日、新潟県知事選(16日投開票)で野党推薦の新人候補を支援するため、急きょ新潟入りした。同党は自主投票を決めており、現地入りは異例だ。注目が集まる知事選を舞台に「選挙の顔」としての求心力を高める狙いとみられる。原発再稼働に慎重な野党候補に距離を置き、与党推薦の新人を支援する連合は反発を強めている。【朝日弘行、柳沢亮】
「毎日毎日、強い要請をいただいた」。蓮舫氏は14日夕、新潟市に入って繁華街で応援演説し、その後に記者団に現地入りした理由を語った。先月29日の記者会見で「政党間の戦いを持ち込むよりは県民の投票行動を見守りたい」と発言。今月13日の会見でも知事選応援は未定と答えたばかりだった。江田憲司代表代行は14日、「大接戦と聞いて大局的、政治的判断で決断した」と説明した。
突然の現地入りの背景には、代表として初めて臨む衆院2補選(23日投開票)で思うように支持が広がっていないとの判断がある。知事選の野党候補は民進の次期衆院選新潟5区公認予定者からの転身。後押しできれば手腕を示すことができるとの計算だ。
自民は与党候補の応援に連日、党幹部が現地入りしている。二階俊博幹事長が12日、新潟市内の会合に出席し、13日には茂木敏充政調会長が企業・団体を訪問。公明党の井上義久幹事長も10日に現地入りした。
連合新潟も与党候補の支援に回っている。野田佳彦幹事長は周囲に「(蓮舫氏が)行くと言っても止める」と語っていたが、蓮舫氏自身は選挙戦の中盤以降の新潟入りを探っていた。
同党は13日、新潟入りを連合に通知。それに先立って蓮舫氏は神津里季生会長と会談して補選と次期衆院選の協力を確認したが、その場で知事選の話題は出なかった。連合幹部は14日、「了解できない。選挙が終わった後の関係をどうするんだ」と反発を示した。
――新潟は今、大接戦を演じている。この戦いから目が離せない。あと数日。民進党は、野党共闘の枠組みを崩し、「不戦敗」を画策したが、そうはさせじと米山氏が立ち上がり、森ゆうこ氏が選対本部長になり、共産・社民・生活の3党が共闘して、地元の市民が参集した。〔4:34 - 2016年10月14日 〕——
ところで、新潟の旗は、こんなです。
なぜ、こんな話を急にしたかと言うと、
赤色なのが
気に食わん人と、
そんなの気にしない人が現在、
一騎打ちだからかな。
片柳進@kurashi_mamoruさんが
――新潟県知事選「赤旗が立つ県庁でいいのか」「県政が大混乱」との自民公明推薦候補の法定ビラが配布される。
それに対し「新潟県旗は元々赤い。知事候補が知らんのか?」という反論が痛快すぎる。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/786525913571655680 …〔23:33 - 2016年10月13日 〕――
と紹介する論争に驚いて、
鳥君がね、
前転してましたよ。
@marienassar_ Good morning dearest Marie, have a lovely day my best friend, hugs and kisses 😍🌹💞🌼☀🙋 pic.twitter.com/KcNlVrOv7A
— ADF (@AlinaDal_F) 2016年10月13日
なお、新潟の知事選で、
民進党って、上掲赤旗論争以上に
滑稽なことしてますな。
この政党、もう潰しかないんですかね。
自民公認の森民夫・新潟県知事候補が民進党のHPに掲載されているそうです。
にもかかわらず、
その米山候補がオール与党(自・公・連合)の森候補に勝つ可能性が出てくると、
県連の黒岩宇洋代表は米山候補の応援に入る始末だとのことです。
田中龍作ジャーナルにおいて、
―― 節操なく強い方につく民進党に有権者の期待は集まるべくもない。——
と厳しく糾弾されてます。
☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/2016/10/00014600
蓮舫氏は、
「節操」あって、
すなわち、「連合は自民党の補完勢力」と認めた上での
応援演説なら、
連合との関係は切ってしまうべきと思いますな。
なお、
米山隆一候補については、
山本太郎議員も応援されています。
自由党、山本太郎参議院議員、応援メッセージありがとうございます! pic.twitter.com/2R0Xs3QRmj
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2016年10月15日
<追記>
金子勝 @masaru_kaneko さんのツイート。
――【大接戦】新潟県知事選が大接戦です。市民団体「新しいリーダーを新潟に誕生させる会」が主導して、原発・TPPを推進する自公の候補を追い詰め、破ろうとしています。鹿児島に続けば、歴史的出来事になります。開発独裁国家から民主主義社会へ。〔8:36 - 2016年10月15日 〕―—
――【大接戦2】新潟県知事選は大接戦のまま、明日投票日となった。泉田知事の引きずり下ろしに始まったが、期日前投票で米山隆一候補がリードしたとの情報もあり、大逆転を望む。ひき逃げ犯の東電が事故車の柏崎刈羽原発を運転したら日本はお終いだから。〔20:02 - 2016年10月15日 〕——
2016年10月15日夜更け 記
〔資料〕
「蓮舫代表 知事選、新潟入り 自主投票で異例の応援」
毎日新聞(2016年10月14日 22時55分)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/senkyo/articles/20161015/k00/00m/010/158000c
民進党の蓮舫代表は14日、新潟県知事選(16日投開票)で野党推薦の新人候補を支援するため、急きょ新潟入りした。同党は自主投票を決めており、現地入りは異例だ。注目が集まる知事選を舞台に「選挙の顔」としての求心力を高める狙いとみられる。原発再稼働に慎重な野党候補に距離を置き、与党推薦の新人を支援する連合は反発を強めている。【朝日弘行、柳沢亮】
「毎日毎日、強い要請をいただいた」。蓮舫氏は14日夕、新潟市に入って繁華街で応援演説し、その後に記者団に現地入りした理由を語った。先月29日の記者会見で「政党間の戦いを持ち込むよりは県民の投票行動を見守りたい」と発言。今月13日の会見でも知事選応援は未定と答えたばかりだった。江田憲司代表代行は14日、「大接戦と聞いて大局的、政治的判断で決断した」と説明した。
突然の現地入りの背景には、代表として初めて臨む衆院2補選(23日投開票)で思うように支持が広がっていないとの判断がある。知事選の野党候補は民進の次期衆院選新潟5区公認予定者からの転身。後押しできれば手腕を示すことができるとの計算だ。
自民は与党候補の応援に連日、党幹部が現地入りしている。二階俊博幹事長が12日、新潟市内の会合に出席し、13日には茂木敏充政調会長が企業・団体を訪問。公明党の井上義久幹事長も10日に現地入りした。
連合新潟も与党候補の支援に回っている。野田佳彦幹事長は周囲に「(蓮舫氏が)行くと言っても止める」と語っていたが、蓮舫氏自身は選挙戦の中盤以降の新潟入りを探っていた。
同党は13日、新潟入りを連合に通知。それに先立って蓮舫氏は神津里季生会長と会談して補選と次期衆院選の協力を確認したが、その場で知事選の話題は出なかった。連合幹部は14日、「了解できない。選挙が終わった後の関係をどうするんだ」と反発を示した。
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