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出典:みどりのはこ@heyakatazuketyuさんのツイ―ト〔2:40 - 2014年3月17日〕
この写真、
「避難計画ないなら再稼働できない」
というタイトルのついた
社民党の
公式サイトに掲載されてあったものです。
記事本文には、
次のような解説がついてました。
まともに
ご無理ご尤もな
福島議員の追及です。
是非、
読んでみて下さい。
☆ 記事URL:http://www5.sdp.or.jp/topics/2014/03/14/%E9%81%BF%E9%9B%A3%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AA%E3%82%89%E5%86%8D%E7%A8%BC%E5%83%8D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84/
――発30キロ圏内の自治体の地域防災計画・住民避難計画作りが難航している問題で、社民党の福島みずほ参院議員(副党首)は10日の予算委員会で「(原発の立地している所は)どこもみんな厳しい環境の所で、事故が起きたら逃げられない。住民が不安になるのは当たり前」と述べ、再稼働できる状況にないと強調した。
福島議員はまず、原子力規制委員会の田中俊一委員長の「規制基準と防災は車の両輪」との発言を取り上げ「住民が安心できる避難計画がなければ原発の安全はないということか」と質問。田中委員長は、新規制基準への適合審査は規制委の所管だが、防災・避難計画の所管は内閣府原子力災害対策室、策定・実行は自治体の仕事だと予防線を張った上で「住民が安心できなければ再稼働に結び付かない」とおやっとする答弁。福島議員が「避難計画の実効性の問題点は指摘するのか」とただすと、同委員長は「実効性があるかどうかを言う立場にない」と答え、規制基準と避難計画は無関係との立場に舞い戻った。
これを受け福島議員が「実効性があるという判断は誰がやるのか」と追及したのに対し、安倍晋三首相は「地域避難計画ができていない自治体に対しては策定支援とそのフォローアップを進める」と答えるのみ。福島議員は「結局は自治体任せ。防災計画は自治体がやる、国は支援するだけでは無責任」と批判した。
(社会新報3月19日号)――
赤信号(脱原発に1票)(秘密法廃止)@kiiroihaさんが
次のようなツイートをされてまいた。
――@heyakatazuketyu @naoyoshirei @okchibita @tsuta2010 @kinokuniyanet @SDPJapan この場面テレビで視聴してました。怒りがこみ上げテレビ画面を蹴飛ばしたくなりました。安倍はヘラヘラ笑い麻生は苦笑い。〔6:21 - 2014年3月17日〕――
思うに、返す言葉を持つ人は、
安倍や麻生のような、
こんな傲慢な態度は取らないでしょう。
言い返せないから、
群れるんですな。
テレビ視聴者の失笑、冷笑、
はたまた、蹴り飛ばさんとする足の勢いを
伝えたいものです。
マスコミは、
上から目線の政治家の“思惑”と
過去の悪行を
もっと取り上げてやるべきだと思います。
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