安倍のひとまずは言う「問題ない」に魂消る。まだ、言うんや、と

布施祐仁@yujinfuseさんのツイート。

――秘書官が利害関係のある特定の業者と報告もせずに何度も官邸で面会し、その結果として自分に疑惑が向けられているのに「問題ない」っておかしいでしょ！

報告なし「問題ない」＝安倍首相（時事通信） -〔20:29 - 2018年5月11日 〕――

「もう、詰んでる」と、

みんなが感じていることだろ。

然るに、なぜ、

辞めないでいられるのか。

心は、すでに独裁者ってことなのかな。

辞めた後の

事を考えると辞めるに辞められないところまで来たかな。

歴史上、愚か者でしかも臆病な

というタイプの独裁者は、

初めてではないか。

幕切れはどうなることだろう。

自分では死ぬ勇気がないので誰かに殺してもらうのだろうか。


＜追記＞

「報告していない」

という秘書官の証言につき、

「問題ない」と言って、

安倍は、

この論点は、

流したいのだろうな。

しかし、話は、

柳瀬秘書官のことでなく、

安倍自身のことだぞ。

いちいち報告しなくても知っていた

という趣旨か。

それなら、

なるほど問題ないが、

だったら、

「1月20まで知らなかった」とは言うな。

秘書官は、

それ以前に会っているのだ。

確かに、

柳瀬秘書官は、

その趣旨に呼応する発言をしている。

たとえば、きむらとも@kimuratomoさんは、

次のようにツイート。

――柳瀬氏が加計側との面談を報告しなかったことに「全然問題ない。国家の重大事でない限り、途中経過を報告することはない」と安倍首相。だが昨日柳瀬氏は「加計さんと総理は永年のご友人にて敢えてお耳に入れるまでもなかった」と答弁。つまり「加計ありきを総理が知らぬはずない」との認識だろ、これ。〔21:55 - 2018年5月11日 〕――

当然、知っていたはず、

したがって、報告せずとも報告した扱いでよい

という理解でよいのか。

2018年5月11日深夜　記