癒し画像：もし、ハエとして生まれ変わったとき、ハエ叩きを持った、こんな人とは絶対に出会いませんように by 安倍晋三

転載元：Ilenia‏ @Ilenia__1992さんのツイート〔22:27 - 2017年6月5日 〕


＜追記＞

これ、元々は、

自分自身の言葉です。

４０代の頃、

肝臓を壊しましてね、

手足の裏側が痒いのです。

それで

寝床の中で

擦り合わしているとき、

（次、生まれ変わったとき、ハエやな）

と何気に

考えたのですよ。

その青春時代の熱き思い出（？）が

冒頭画像で

蘇ったわけですね。

しかし、

よくよく考えて見て

「癒し画像」じゃないです。

どうしたら、

癒しの雰囲気を醸し出せるだろうと

考えて、

タイトルの言葉を

安倍が言ったことにしました。

…だがどうも、面白くない！

でも、書いてしまったこと消したら

変かな

と思うので、

そのままにしておきます。

しかし、変と思うのはなぜなんでしょうね。

自分でもよく分かりません。

たまたま、見つけた

平和への道＠彡トシピコ彡‏@toshipikさんのツイートが

その謎を解くヒントになりました。

――人を殺す善悪思考ではなく、
人を愛する責任思考に変える！〔19:16 - 2017年6月6日〕――

晋三は、

ぶっちゃけた話、自分の一族だけが可愛いのです。

その一族が

生き残るためには日本国民皆がみんなが死んでもいいと考えている。

その考え方を肯定するために

きっと「善悪」を持ち出すと思うのですな。

しかし、残念ながら、それは、

ファシスト特有の思考法ではなかったでしょうか。

「強きは、善の証」だから、

戦前は、

ドイツにくっつきました。

しかし、戦後、

１８０度、価値観を改め、

弱きが生きる道を考え始めました。

したがって、

必ずしも米国にしたがうことを国是としませんでした。

その精神が生み出したのが

日本国憲法ではなかったでしょうか。

要約して言えば、

それが「責任思考」ではないかと

思います。

「星の王子様」に

優しさに責任を取る

という考え方が開陳されています。

僕は、

日本人の一人として

朝鮮の人と仲良くしたいと思います。

理由は、

日韓併合の歴史です。

「八紘一宇」のようなことを言って、

かの国の人に

日本は、他国を覆う傘、すなわち、家になろうとした責任があると思うのです。

その責任がここで言う、

優しさ幻想を押し付けたという意味で、

人を愛する責任思考です。

それは、

ハエという生き物に似合う思考法です。

要は、

美しくなくてもいいと考えます。

そして

その思考法は、

ファシストに馴染まない思考法です。

だから

「ハエ」云々は、

晋三に似合わないと感じたのですな。

2017年6月6日深夜　記